ありがとうと共に

おはようございます。

3連休、いかがお過ごしでしょうか?

長い梅雨が明けたら、暑いですね。

熱中症になったりしてませんか?

屋外ならばソーシャルディスタンスを確保できる時はマスク外しましょう。

Thank you号

今日は、臨時特急ロマンスカーThank you号の運行日です。

医師、看護師ほかすべての医療従事者の方へ感謝を。

すべてのエッシェンシャルワーカーへ感謝を。

また、このイベントをきっかけに今一度自分たちの行動を見つめ直していただければ嬉しいです。


神奈川県内の医療機関の支援

私は、Carstayの宮下代表とCarLife Japan野瀬代表と共に神奈川県内医療機関へ支援物資とキャンピングカーを提供するバンシェルタープロジェクトを進めてきた。

特にキャンピングカーについては病院の施設を出て、駐車場とはいえ、別のところで休めるのは精神的に非常によかったという声をいただいた。

病院内の休憩室とは違った精神的な安らぎを少しだけだが提供できたことは嬉しい限りだ。

支援物資として、車内で使うシーツや枕などのリネン、マスクや消毒用アルコール、パン、お茶、お水、お菓子、食事券、空調機器を提供させていただいた。

協力いただいた企業の皆さんにもありがとう。

ありがとう、と言おう

患者への差別、医療従事者への差別がまだまだある。

新型コロナウイルスの影響がいつまで続くかわからないことから、精神的に不安になったりすることはよくわかる。

政府等が示す感染防止策を取らず、自由気ままに過ごして感染して迷惑をかけている人も中にはいるでしょう。

しかし、わかるけれど誰かを攻撃しても解決しない。


それよりも、「ありがとう」と。

スーパーの人に、ありがとう。

宅配便の人に、ありがとう。

飲食店の人に、ありがとう。

ホテルや旅館の人に、ありがとう。

農家さんに、漁師さんに、ありがとう。

新聞屋さんに、ありがとう。

保健所の人に、ありがとう。

すべての人にありがとう。


1日1回、そんなことを考えるだけで少しほっこりしませんか?


言うのが恥ずかしければ会釈でもいいじゃないですか。

伝わりますよ。





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