『商店街にいこう!』
~ある日の職場での何気ない会話~
「あそこの唐揚げめっちゃおいしいんですよ」
「あそこってどこにあるん??」
「商店街の鳥屋さんなんですけどね」
「じゃあ、お昼に行ってみようかな」
職場から少し歩くと懐かしい感じのする、商店街がそこにあった。
大人になってから商店街に行かなくなったなぁ
あそこの定食屋おいしそう、今度はあそこでお昼食べようかなと
考えながら商店街を進むと目的地に到着。
寡黙に仕事を続けるご主人と愛想よく接客する女将さん
唐揚げやコロッケのいい匂いのする
素敵なお店がそこにあった!
「唐揚げを1パックとコロッケください」
「はーい。 ありがとうねぇ~」
こんな何気ない会話でも、なぜだか嬉しくなる。
そんな不思議な魅力があるお店って素敵だなぁ。
今日も寄って帰ろうかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?