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小学校受験で模擬試験は受けるべき?模擬試験で学べる3つの事

小学校受験の前に模擬試験は受けた方が良い?
我が家では実際の小学校などを借りて行う模試、参加人数が多い模試の2点を意識して模試を複数受けました。
年長からは色々な団体で模擬試験も行われますよね。
もしも迷っているなら受けるべきです。
なぜなら本番に起こりえる問題を、先に経験できる可能性があるから。
そんな小学校受験の模擬試験についてまとめました。

模擬試験で学べる事①トイレ問題

模試が始まる前にトイレに行ったのに、模試中にトイレに行きたくなってしまった・・・という事が実際にありました。
試験前の水分補給のタイミング、緊張からかトイレが近くなってしまう事も。
そんな経験を模試でしておくと本番でも対処しやすいでしょう。

模擬試験で学べる事②服装

子どもの服装はどんなものが良いのか。
また髪型はどうか。
パッと目を引く第一印象は?
親の服装も模試の会場で見ていると勉強になります。
姿勢や細部まで整っている服装の人はやはり目を引きます。
細かい部分だと靴下が落ちてこないか、上履きの脱ぎ履きなども実際さながらの経験をさせて本番に挑みたいですよね。

模擬試験で学べる事③実際の試験の雰囲気

基本的に模試の最中は見る事が出来ませんが、子どもの場慣れのために試験の雰囲気を感じてもらいましょう。
お友達に会ったら?
騒いでいる子がいたら?
などなど本番で初めて経験するよりも落ち着いて挑めるはずです。

まとめ:模擬試験で学べる事はたくさんある

我が家では模擬試験を通して様々なトラブルを経験出来ました。
そのために落ち着いて本番試験に挑む事が出来ました。
ペーパー問題の解答も大切なのですが、ペーパー以外の部分を補強する意味で模擬試験は非常に有効だなと思う事が多かったです。
とくに実際の小学校を借りて行う模擬試験は場慣れするにはおすすめです。

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