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プレ更年期ついて思うこと


私は35才〜45才くらいの女性がもっと自分の心と体を大切にして、自分をいたわって欲しいとおもっています。私自身が、子育てと仕事にがむしゃらに端入り続けてきた。身体が悲鳴を上げているのも気がつかずに、無視をしてきたのです。

35才〜45才の女性はゆらぎ世代とよばれていて、身体も心もホルモンバランスの影響も受けやすい。まだまだ女性として、外見の容姿も気にする人がほとんです。更年期の手前であるプレ更年期世代だということを認めたくない人がほとんどです。

現実は早い人では30代後半から生理周期が乱れたり、ホルモンバランスが悪くて感情の起伏をコントロールできなくなったりします。シミや白髪を隠しても内面の変化は自分ではどうしようもない波があります。

多くの先輩方は更年期の時がしんどかったと語ります。それはホルモンが減少しておきる症状がとても、多岐にわたり複雑だという点。ホルモンのせいだと気がつかず、自分を責めてしまう場合もあります。なによりもその時期多くの女性は、子育ての真っ最中や、仕事でも責任のあるポジションについたりとプライベートも仕事でも多くのプレッシャーにさらされています。

だからこそ、自分の体と心のメンテナンスを忘れずに人類誰もが通る更年期に向けて準備をして欲しいと願っています。




笑ってずっと今のここにいるわけではない

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