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荒野行動から学ぶ助け合いのコツ

このnoteは荒野行動やFortnite等の協力して戦う系のゲームをしたことがある人しかわからないnoteです。笑 
助け合いの、TPO(Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)を、戦闘ゲームになぞらえて考えてみました。

Time(時間)

ゲームをしている時、自分が傷ついた時、すぐに回復をしませんか?
自分が傷ついても、ほったらかしにしていると、敵がきた時にやられやすくなりますよね。また、自分の残りの体力ゲージを考慮すると、戦略の幅が狭まります。余裕がなくなると勝ちにくくなってしまうんです。
ビジネスも同じです。今は、コロナという大変攻撃力の強い敵が近くにやってきてるんです。ですから、少しでも自分や味方が傷ついたら、資源を渡し合って、お互いを万全の体制にしましょう。そうして、コロナを向かい受けるのです。

Place(場所)

ゲームをしている時、安全な場所を必ず確保していませんか?
銃に玉を補填する時や、回復をする時、無防備になります。だから、必ず、すぐ近くに安全な場所があるかどうかを確認しながらキャラを動かしますよね。また、安全な場所が近くにあるだけで、不安なく思い切ったプレイができます。
ビジネスも同じです。今は、コロナという広範囲な攻撃をしかける敵がやってきてるんです。ですから、心理的な安全が確保できる居場所(仲間)を複数、確保しておきましょう。一箇所だけでは、心もとないです。ちゃんと「安心」できる状態になるのが大切です。そうして、コロナを向かいうけるのです。

Occasion(場合)

ゲームをしている時、回復する道具を、体力ゲージの減少幅に応じて選びませんか?
少し傷ついた時に、全回復の道具を使うと勿体ないですし、たくさん傷ついた時に、少ししか回復しない道具を使うと時間や手間がかかって大変です。
自分の傷つき具合に応じて、回復の手段を選びます。
ビジネスも同じです。今は、人との関わりも、ストレス解消の場所も、限られている環境なんです。ですから、色々な種類の心を回復できる道具を仲間と揃えておきましょう。苦しくて耐えられない時は、一緒に長い時間、お酒を片手に語ったり、少し苦しい時は、チェックインの時に「ほめて~」と仲間に甘えてみたり、そうして、自分の状況に応じた回復方法を見極めて置くことが大切です。そうして、コロナを向かいうけるのです。

コツがわかれば、あとは勇気だけ

以上、ゲームになぞらえて、助け合いのコツを書いてみましたがいかがでしたでしょうか?助け合いのコツがわかれば、あとは勇気を出すだけです。勇気さえ振り絞れば、ゲームの如く、楽しめるようになると思います。お互い、この大変な時を共に乗り切っていきましょう!!!

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