【Twitter5000】「人間的温かみ」を出す情報発信することで、信頼を得やすくなる。

現在、ツイッターでフォロワー5000人を目指して、試行錯誤中です。（現在は1965人です。）

私は主に、パワハラ被害者に向けた情報発信をしています。しかし、時々、いじめ問題についても情報発信をしています。

この理由は単純で、私はいじめ・嫌がらせが大嫌いだからです。いじめに関するニュースを見聞きすると、腹が立って仕方ないんですよ。

やっと「重大事態」に認定された。
対応が遅すぎる。

旭川・女子中学生死亡“いじめ”疑いある「重大事態」に認定 ｜ 北海道のニュース ｜ ニュース ｜ ＳＴＶ札幌テレビ https://t.co/oHMduT5hje

— みっく：パワハラ解決アドバイザー (@artof_challenge) May 4, 2021

この情報発信自体は、パワハラ被害に遭っている人にとって、有益な情報ではないですね。つまり、パワハラ被害者にとって価値ある情報発信ではない。

でもこのツイートは比較的多くの「いいね」がされていて、リツイートもされています。

このツイートをきっかけに、フォローしてくれる人もいました。

信頼は「能力」と「人間的温かみ」から生じるそうなのですが、おそらくこのツイートが、私の「人間的温かみ」を伝えるものとなったのだと思います。

小坂裕司さんというマーケッターの方が、ビジネスにおいても自己開示が重要だとおっしゃっています。たとえばビジネスの歴史や想いなどを伝えることが重要だとおっしゃっていますが、これもまた「人間的温かみ」を伝えることにつながりますね。

相手にとって有益であることは大切だと思いますが、人間扱いしてもらうには、やはり人間味を見せていく必要があるのでしょうね。