2020/7/6
□本日の成果
・Hedge accounting
Derivativeのfinancial instrumentを変動リスクのヘッジとして利用する際は、hedge accountingの会計基準を適用する。以下の2種類でそれぞれ会計処理が変わる。
(Fair value hedge)
資産・負債の公正価値の変動リスクに対するヘッジ。ヘッジ対象、ヘッジ手段共に公正価値で評価して、損益はnet incomeとして計上する。
(Cash flow hedge)
将来のCFの変動リスクに対するヘッジ。将来のcash in, outに関する資産の公正価値は変動しないので、ヘッジ対象は処理しない。ヘッジ手段のみ公正価値で評価して、損益はOCIとして計上する。
□明日の予定
・Foreign currency accounting
・Income taxes -1
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?