☆経営者になるには?
簡単な流れを説明します。
法人設立・個人事業主(開業届)→準備→開業
法人設立と個人事業主に違いとは?
<法人設立>
メリット
・対外的信用がある
・節税面でのメリットが大きい
・資金調達が楽になる
・優秀な人材が集まりやすい
・決算日を自由に設定できる
・事業承継がしやすい
・個人資産が差し押さえを受けない(有限責任)
デメリット
・会社設立に時間・コストがかかる
・事務負担の増加
・会社のお金を自由に使えない
<個人事業主>
メリット
・開業手続きが簡単
・開業や廃業に費用がかからない
・所得が少ないうちには税負担が軽い
・会計処理が容易
デメリット
・税制面での優遇が少ない
・個人事業手は社会的信用が低い
・個人事業主は無限責任
☆法人設立の場合
○登記 ○資本金の設定
○社名の決定 ○登記住所
○名刺 ○口座開設
○設立届
☆個人事業主の場合
○登録事業所の住所決定
○屋号(ブランド名)の決定
○事業用 口座開設
○開業届
☆準備するための必要事項!
○ロゴ作成 ○HP作成 ○名刺作成
○クレジットカード作成
○クレジットカード決済端末導入
○法人設立届、開業届
○事業計画
☆開業!
○販売場所を決定
○SNSやWEB周りの設備
○パンフレットやリーフレット、チラシ作成
○営業企画
○目標設定
▲カード決済端末の導入
お客様がクレジットカードでの支払いすることを可能にするため。
大きい金額などはカードでの購入が多く非常に重要になる。
▲クレジットカードを作る
個人事業主になるとなかなか審査が降りないことがある。
また、経営者としてクレジットカードは必須である。
また、ランクの高いカードはステータスとしてカッコ良い。
※キャッシュレス化し、現金不可なお店も増えてきた。
○相手にどう思われているかを心配しないこと
相手に何か思われていても、自分は自分。
自分を貫いていこう。
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