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非認知能力

100日間チャレンジ 8/15    218/100
非認知能力 
1章 誠実性
  課題にしっかりと取り組むパーソナリティ
1節 誠実性とは
誠実性の定義
誠実性とは自分の衝動を社会の規範に沿って適切にコントロールし、課題指向的かつ目的指向的な行動をとる傾向

誠実性の測定方法
ビッグファイブを測定する心理測定尺度
成人の誠実性の測定方法
子どもの誠実性の測定方法
誠実性の測定方法の選び方

2節 誠実性の基礎研究
誠実性の個人差
行動遺伝学研究
遺伝と環境の観点から明らかにする

誠実性の生涯にわたる発達
気質、三つの特性
高潮性、ネガティヴ情動性、エフォートフルコントロール

非認知能力としての誠実性
誠実性と経済に関わるアウトカム
人格と社会性の発達に関するユヴァスキュラ縦断研究
個人の発達と適応に関する縦断研究
イギリス出生コホート研究
ダニーディンコホート研究
ターマンライフサイクル研究

誠実性と健康に関わるアウトカム
全国子ども発達研究
パーソナリティと健康のコホート調査

誠実性と社会的関係性に関わるアウトカム
ミルズ縦断研究
LifE研究

3節 誠実性を伸ばすための介入研究
成人を対象とした介入研究の効果
子どもを対象とした介入研究の効果
社会性と情動の学習
1.自己認識
2.自己管理
3.社会意識
4.対人スキル
5.責任ある意思決定

SELプログラム成功のための4つの重要な要因
1.プログラムが順序・秩序だっていること
2.アクティブラーニングのような活動的な形式をとっていること
3.コンピテンスを獲得することに焦点化した内容を一つ以上含むこと
4.プログラムが対象としている特定のコンピテンスが参加者と実施者の双方に明示されていること
放課後プログラム

4節 教育の可能性
誠実性を伸ばす効果的な教育的介入のあり方
スキルがスキルを生む
社会ゲノム特性介入モデル
誠実性を伸ばす介入の倫理的問題
非認知能力の中でとくに重要な特性として
誠実性、社交性、情緒安定性
人権に配慮した介入を行うことが必要

#非認知能力
#とよさん詩

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