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もう一度言う。日本でリベンジ消費が始まりつつあるのではないか。

一昨日のニュースで、大手企業の夏のボーナスがここ40年で最大の伸びと報じられた。

ここ数年マイナスだったので、もちろんその反動だということは承知だ。たとえ、直近がマイナスだったとしても、プラスに転じるということは心理的には財布のひもが緩くなるのではないか。

そして昨日、こんなニュースも出ていた。

企業の8割が、そしてサービス業では9割が人手不足だと言っているのだ。

その結果、すでに賃上げをしている企業も出てきている。

世の中でも、「スタグフレーションの懸念」論調一辺倒から、景気上向きのためには一定の物価上昇は必要だね、と話すコメンテーターや評論家が出始めている。

前回書いた、下記記事だが、段々と確度が高くなってきているのではないかと思う。

みなさんはどう思いますか?

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