6/20(土) 東京11R 夏至ステークス

東京ダートの馬場状態は、先週の土曜日は水が浮いてる箇所もあるほどの状態の不良馬場で、全体的には内枠有利な状況で、日曜日はやや回復した状態の不利馬場で後ろからでも届く軽めの状態でした。
今週も雨量が多かったがレース当日は雨予報ではないので軽めの馬場状態の不良発表になるだろう。
元々東京ダート1600mは芝指向の馬が好走しやすく、芝でキレる脚の適正が求められるので、それに拍車がかかることになる。


東京ダート1600mは芝スタートで、芝を走る距離が短くなる内枠が不利で、ダートに入っても外枠から被せられ砂をかぶりやすいコースです。
また距離延長馬が苦戦強いられる原因は、前走東京ダート1200m・1400mからの延長馬が多く、本来距離延長となるとテンのスピードは遅くなりますが、東京ダート1600mは芝スタートなのでテンのスピードが早くなることからだと考えます。
例えば13ローレルジャックはエンパイアメーカー産駒ですが、この産駒は距離延長得意の種牡馬ですが、それはテンのスピードが緩んだ時の適正が高いからであって今走の距離延長は期待できない。

上記からあえて1番人気が予想される1枠1番のグレートタイムからをあえて買う必要がないので、今回記事にさせてもらいました。

◎15 フォックスクリーク
◯ 6 ボードウォーク
▲ 7 ウォータースペース
△16 アフターバーナー
△14 バンブトンハート
△ 3 ハルクンノテソーロ
△ 1 グレートタイム
△12 クレマンダルザス

◎フォックスクリークはディープと母系は米国型なので、軽い馬場で芝適正が要求される当コースは向く。
先週6/14(日)の同コース同じような馬場状態で行なわれた未勝利戦でもディープ×米国のアンブローニュが11番人気で2着と好走している。
外枠からスムーズに先行でき、ダート替わりで距離延長だがテンのスピードは問題なく変わり身を見せてくれるだろう。

血統的には、エーピーインディ・ボールドルーラー・二アークティック持ちと、先週好調だったキングマンボ系に注目。

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