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過去に諦められたこと 起業を志す35歳

35歳で起業を目指している自分ですが、過去には諦めて前に進んだ経験もあります。本日は、その経験についてお話ししたいと思います。

まず一つ目はスポーツです。小学校の頃、野球部でセカンドのレギュラーを務めていましたが、最後の大会でレギュラーから外されました。当時は大きなショックで、逆ギレのような形で「もうやらない」と決め、中学では野球部に入らなかったんです。今振り返ると、他の選手が上手かったのは事実で、監督の判断も正しかったと思います。スポーツの世界は厳しく、自分がその中でやっていけるのかと考えた時に、無理だと判断しました。だからこそ、早めに諦めて別の道を選ぶことができました。

二つ目は大学受験です。国公立の大学を目指していましたが、センター試験で9割以上の点数を取る必要があり、科目数も多く、自分には厳しい状況でした。結果として現役の時に受けた志望校には届かず、浪人するか迷いましたが、結局現役で合格できた偏差値の高い大学を選びました。浪人しても伸びないだろうと冷静に判断できたことが大きかったです。

これらの経験から、諦めて別の道に切り替えることは、時には良い選択だと感じました。もし、野球を続けていたら勉強に時間を割けず、また、浪人していたらもっと厳しい状況になっていたかもしれません。だからこそ、切り替えることの大切さを実感しました。

しかし、今挑戦しているクラブ経営に関しては、まだ諦められていません。なぜかと言うと、明確な道筋が見えていないからです。失敗したとしても、他に進むべき道があるはずだと信じています。まずは目の前のクラブバイトに全力を注ぎ、できる限りの努力を重ねていきたいと思います。

このクラブバイトでは、問題を起こさないように大人しくするのではなく、時には大胆な行動を取ろうと考えています。ポーカーで言えば、全く勝てそうにない相手にオールインするような気持ちで、自分から積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。もちろん失敗もあるかもしれませんが、成功すれば良い結果に繋がると信じて、大胆に挑戦していきたいと思います。

以上、私の過去の経験と今の心境についてでした。

僕のYouTubeチャンネルです。クラブ創業をどうやってするか語ってます。

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