23.10.22 JBCFかすみがうらロードレースE2/E3 20位
だ特に言うことないのでレースレポートへ↓
◻️カテゴリ
クラスタE2/E3混走
◻️コース
勝負所は最後の上りで400m 7.4%で最大斜度は12%くらい。下から上まで1分7倍w/kg…。
◻️機材
・frameset :S-WORKS Tarmac SL7 Disc
・wheel :Roval alpinist CLX
・components:SHIMANO R8070 Di2
・crank :SHIMANO FC-R9100P 53-39t
・tyre :Panaracer AGILEST 28c
空気圧 はF:5.0、R:5.0bar
集団から千切れない前提で振りの軽い前後アルピニストを選択。
◻️目標
①安全に帰ること
②先頭集団でゴールすること
③入賞(6位以内)
◻️結果
20/157位(完走79名)
①安全に帰ること
②先頭集団でゴールすること(20位)
③入賞(6位以内)
◻️レポート
朝5:30に起床。
よろしくすいみん中の成田と掛け布団カバーひっぺがしマンの髙村を起こして6:30に会場へ。
今川さん、タケちゃん、チー牛の方の山内(渉)とみんなでワイワイガヤガヤ準備。
となりで順天堂大学のマネージャーさん達がキチキチと準備してるなかアレがないコレがない…とグダグダな弊チーム(笑)
何とか準備を済ませて車検に、ここのレースはレース前からの位置取りが大事で45分前から場所取り。
神田さん、森本さん、さくら(大澤)と合流してみんなで談笑…アップする時間も無いしね。
ちなみに、せっかく前めにならんだのにコースinのタイミングで出遅れてしまい、集団ど真ん中に位置取ってしまった。…
このままだと左右からくる速い流れに乗れないのでスタートと同時に急いで右側外にラインを変えていく。何とか右側に行くと自称”わたフィリップ”こと山内くんが居たので後ろにつく。
レース上手な身内選手の後ろが一番安全に走れてかつ動き方も癖も全部分かるので常に冷静に走る事ができる。SNSで集団走行が~とかお気持ち表明する前に沢山の知り合い作って走れ。そうすれば転ばねーよ。
ニュートラルが終わり、リアルスタート。
同時に右側から一気に先頭付近まで上がり、農道の細い道へは20番手くらいで入ることができとりあえず最初の位置取りは上手くいった。前でバチバチ走るタケちゃんを眺めながら少しづつ集団の隙間を縫って前に上がる。
そしていよいよ、1回目の1分の登坂に入る。
が、…突っ込んだタイミングでチェーンが暴れ完全に落ちてしまった…。
急いで降車してチェーンを掛ける。
後ろからきた森本さんに「マサくん、大丈夫!?」と心配されるが、きっと内心は”これで1人落ちたぜ笑”なんて思われていたと思う。
幸いにも、早く再スタートする事ができて集団もまだギリギリ繋がっている。何とか千切ずに済んだみたい。
ここで少し休みたいが、この集団位置で今休んだら次の登坂で中切れ食らいレースが終わる。
苦しいけど、ここが踏ん張り所。
集団の合間と立ち上がりを使って少しづつポジションを前に上げる。3周目にやっと森本さんのところまで帰って来ることができた。
マサ「ただいまー。」
森本さん「は、え!?」
と、めっちゃ森本さんが驚いてた笑
3周目の上りで前にいた今川さんが登坂途中でスイッチOFFして降ってきた。おいっ!
すぐ左に交わして集団にジョイント、危うく仲間にやられるところだったぜ。
その後は山内の近くをウロチョロしながら周回数をこなしていく。毎回1分6倍はおじさんの肺に確実にダメージを与えていく。ついに、5周目のゴールラインで激しい嗚咽に見舞われる。脚だけは回して何とか耐え…軽くキラキラしたら復活した。
7周目の周回賞のタイミングで集団が3つに割れて最終パックに残れたが、得意の他力本願寺走法で他の選手に埋めてもらい無事先頭吸収。
8周完了、この時点で集団は30名くらいしか居ない。パッと見て東海は自分と山内と航平の3人のみになった。ひたすら山内か航平の近くを陣取り終盤に備える。
ファイナルラップで一気に先頭に上がる予定だったが、前が塞がれて中々思うように位置が上がらなかった(脚が無かったのもある)
案の定、登坂で見事に先頭集団の後方に取り残されてしまった。
なんとか合間を縫って上がるも時すでにお寿司。なんとか目の前の航平をパスして20位でフィニッシュ。
データとか
◻️総括
これにて今シーズンのJBCFは終了。
残念ながらポイント昇格予想圏の50位までは及ばず1ポイント差の51位、まだE1は自分に早いので丁度いいかもしれない。
来シーズン1発目かませるようにオフシーズン頑張ります。
その前に鈴鹿や!
◻️余談
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