立花雅和フルートアカデミー＠メールマガジン Vol.236

2022/2/10発行

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□■ 目次
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■ 出演・レッスン情報
■ T’sフルートアカデミー　今週の新コンテンツ
■ 今週のQ&A
■ フルート・ピッコロに関する質問募集！

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□■ 出演・配信・レッスン情報
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▼2023年2月26日(日)午後
ライブコンサート
イオン発寒店

▼2023年3月4日(土)
第13回　札幌フルート協会スペシャルコンサート
札幌サンプラザホール

▼2023年3月6日(月)
JRタワー20周年　そらのコンサート
出演：ふえふきふたり
Rタワー展望室T38

▼2023年4月24-25日（月-火）
billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2023
札幌文化芸術劇場 hitaru
https://billboard-cc.com/classics/tamaki-navigatoria/

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□■ T’sフルートアカデミー　今週の新コンテンツ 【2/3〜2/9】
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▼YouTubeチャンネル
フルートクッション「柔（やわら）」は指の負担を軽減できるか！？
https://youtu.be/te3p1bCWYsE

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□■ 今週のQ&A　アーカイブ
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過去にいただいた質問の回答に、新たな要素を加え再編集。よりアップデートした内容をお届けします！

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【Q1】あと一週間後にはコンクールです。今日、ホール練があったのですが、録音して聞くと、音の色がまったく変わっていなくて…
立花さんは曲の色を変える時、その場面に合った音色を吹いたりする時どんなことを注意したり意識したりしてますか？？？
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【A1】メロディの持っている雰囲気を掴むため、フルートのメロディはもちろん伴奏のハーモニーなども聞いて音のイメージを作ります。
ダイナミックによって、スタッカートやレガート、ビブラートなども変化させて、色々なバリエーションの組み合わせで音色を作ったりもしています。

またフルートの特徴として音が高くなれば明るく華やかに、低くなれば柔らかく落ち着いた音色になります。これは息のスピードは音の高さに比例させ、高い音になればなるほど速く、低い音になればなるほど遅くするという、適切な息遣いをコントロールすることで引き出せます。
そのような個性も、できるだけ素直に出すようにしています。