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立花雅和フルートアカデミー@メールマガジン Vol.232

2022/1/13発行

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□■ 目次
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■ 出演・レッスン情報
■ T’sフルートアカデミー 今週の新コンテンツ
■ 今週のQ&A
■ フルート・ピッコロに関する質問募集!

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□■ 出演・配信・レッスン情報
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▼2023年3月4日(土)
第13回 札幌フルート協会スペシャルコンサート
札幌サンプラザホール

▼2023年3月4日(土)
JRタワー20周年 そらのコンサート
出演:ふえふきふたり
Rタワー展望室T38

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□■ T’sフルートアカデミー 今週の新コンテンツ 【1/6〜1/12】
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今週は新しいコンテンツをアップすることができませんでした(汗
大変申し訳ありません。
来週は新しい動画、音源をアップする予定ですので、ぜひお待ちください!

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□■ 今週のQ&A
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【Q】いつも動画拝見しております。

ピッコロについてなのですが、私は学生時代から喉を開けてピッコロを吹くようにしています。特にそのように指示されたわけではないのですが、なんだかその方が音程やアンブシュアが安定するためです。

ただ、どのサイトなどを見ても特に喉の開け方に関する言及がないため、吹き方に多少の個人差はあれど、もしかしたら私が間違っているのではないかと思い、質問してみました。

もし間違えていないとしても、正しい開き方などはあるのでしょうか?
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【A】その感覚が自分にとって操作しやすいなど、メリットがあればそのままで良いと思います。

「喉を開ける」という表現をどう解釈するかですが、いわゆる歌を歌う時に指導されるような、「あくびの形」ほど開く必要はないかなと思っています。

ただ、顎をリラックスして前後など自由に動かせる状態であることは意識しています。
その場合、顎は重さで自然に奥歯が開くような感じで下がります。
これも「喉を開けている」と言えるかもしれません。

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