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運転する時は誰かを助手席に乗せると良い

皆さんは車の免許を持っているだろうか。
一般的には普通自動車運転免許。そのため、原付免許や自動二輪免許はこれには含まない。

私はいま、車通勤をしている。
朝食のおにぎりを食べながら、なんならオーディオから溢れる音楽を口ずさみながら通勤できる。
しかし、仕事が終わったあとも車で帰らなければならないのである

労働に対するメンタル的スタンスは置いといて、仕事終わりは大抵疲れている。
みなさんはどうか分からないが、私は「早く帰りたい」という気持ちが芽生える
結果、スピードを出してしまう

「寝たい」ではないんだよね
「椅子に座ってゆっくりしたい」が正しい、そこにYouTubeとSakeがあればなおさらよい

自分はその心情の揺らぎを察知して、「いま疲れてるから抑えめにアクセルを踏もう」と自分でブレーキを踏む
ある意味でこれが疲れ度合の一種の目安
ちゃんとブレーキを踏めないときは非常に疲れている、ということ

そもそも安全運転な方だと思う
無理な車線変更はしない、譲り合いではしっかり譲るほうだ、速やかに抜けるべき場面ではしっかりアクセルを踏む

ただ、そんな面倒なことを考えなくても、安全に運転できる方法がある。
隣に誰かを乗せるのだ

は?


何か事故って自分で完結するならまだいい(よくないけど
誰かを巻き込んで事故るのは非常にまずい(全くよくない


だれ乗せんのそれ


でも、隣に誰かが乗っていると、急な割り込みされても「何考えてんねんバカタレェ!」って叫ばなくなるし、ブレーキを踏むタイミングは格段に早くなる

制限+30km/hくらいのプリウスが右車線を駆け抜けていけば「ならず者じゃんww」って後ろ指を指してくれるだろうし、急な割り込みには「え、危ないね、無事でよかったね」って冷静に心配してくれそう


妄想彼女はやめろ


普段から車間距離を詰めないようにしたり、急ハンドル急ブレーキは避けるようにしたり、かなり優しめな運転をしているつもりである

でも信号待ちでスマホいじってて前の車が発信したときに、ピピッっていう電子音じゃなくて、「信号変わったよ」って隣で言ってくれたらめっちゃいいのに

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