マサエさんのトリセツ
こんにちは、マサエさん秘書室筆頭秘書の彩子です。
この度、マサエさんに「私のトリセツ(取扱説明書)をしたためて欲しい」とご依頼ありましたので、僭越ながら認めさせていただきます。
一言で言うと、マサエさんは”竹を割ったような性格”で、妹気質、姉御肌です。
気に入った人には”徹底的に尽くす”あるいは”徹底的に面倒を見る”一面がある一方で”バッサリと切る”(怖)一面もあります。
知らないうちにバッサバッサ切られた方々を私は目撃してきました。
そこで、マサエさんとお仕事やプライベートでお付き合いがある、しようとされる方に、ご一読いただきたいのが取扱説明書(以下トリセツ)です。
第一項
マサエさんは「守る」人がお好き
いつもギリギリまで仕事をしているマサエさんは、時間だけはちょっと「守れない」こともあるようですが(笑)約束は守ります。
「一回でもドタキャンをする人は二度と自分からは誘わない、二回ドタキャンをする人は誘われても断る」
これは身近で観察してると怖いくらいホントです。
ただし、体調不良、家庭の事情やうっかりダブルブッキングはその限りではありません。
マサエさんもうっかりミスやダブルブッキングは”やってしまう”ことがあるらしく、その場合は真摯に「ごめんなさい」されてます。
第二項
自身を”やるやる詐欺女王”と揶揄する一面で、本当にやると決めたことは、遅れてもやるのがマサエさん。
どんなに時間がかかったとしても、一旦「やる」と決めたことを実行・実践しているのがお好きなようです。
反面、1年経っても成長しない方は、、、
第三項
「ありがとう」「ごめんなさい」を言えない人は信用しない
マサエさんを観察してて「すごいなーっ」て思うのが、”自分の非を認める”ところ。
目上の人とか目下の人とか関係なく、さらっと「ごめんなさい」「すみませんでした」って言ってる。
そして「ありがとう」は更にスーッと出てくる。
逆にこの2言が言えない人は、、、汗
第四項
スピード重視
間近で観察しているとABCリスト(ブレインプログラミング)のAリストは、瞬きする間もないくらいの早さで実現してます。
つい先日も「流氷見たい」って言った瞬間(正確には5日後)には一人で知床に行かれてました。笑。
運転好きじゃないハズなのに「他に移動手段がないから」とレンタカーまでしてましたよ!
「すぐに忘れるから」と言うのが理由のようですが、仕事や期間限定のことは早めにしておくのが良さそうです。
(メールへの返信は”すぐ”か”催促しないと来ない”のどちらかかです、笑)
第五項
礼には礼を尽くす人です
してもらったこと、忘れません。
アドバイスいただいたこと、実践します。
形は言葉だったり、ものだったり、無償労働だったりと、様々ですが、必ずお返しをするようになさっているみたいです。
そしてうまくいった時はちゃんとご報告もされてます。
なので、いわゆるホウ・レン・ソウが言えない方は、気づいたら消えてますね。。。
そして不義理、裏切りとかはずっと執念深く覚えていらっしゃるようです(ヒー!!!
第六項
クレクレ星人はお気に召さない
これはご本人が本当にすごく辟易されてるみたいです。
マサエさんは、常にプラマイプラとお考えの様子で、ご自分がメッセージの返信最後じゃないとイヤなタイプ(ええ、気付いてますともw)
「パーティや交流会は好きじゃない」
なぜなら、人見知り(詳細は第九項参照)なのもありますが、簡単に「へー英語教えてるんですか。どうやったら英語話せるようになりますか?」って聞いてくる人が多いかららしい。
なぜクレクレ星人がお好きじゃないかと言うと「行動しない」からだそうです。
「タダで情報をもらおうとする人は、真摯に答えても実らないから」(マサエ語録)
どうやったら英語を話せるようになりたいかお知りになられたい方は、マサエさんがブログやメディアで書かれてる内容をご一読されてから、質問された方が良さそうです。
で、実践するつもりがないなら、聞かない方が無難です。
第七項
しがらみは関係ない
これ、結構怖いんですけど、マサエさんのバッサリリストに入ってしまうと、それまでのご縁とか関係ないみたいです。
例え、ご血縁の方でも、、、(以下、怖すぎて言語化できません)
第八項
すごく「気ぃ使いぃ」(関西弁のようです)
会社員時代は、週1日は”人と会わない日”を決めていたそうです。
つい「みなさん楽しんでるかな」「不満を感じている人はいないかな」と気になってしまうそうで、それはいい事だと思うんですけど「めちゃくちゃ疲れる」そうです。
ただし、セミナーや講演会では「疲れない」そうです。ここはちょっと謎なエリアなので、引き続き観察を続けたいと思います!(キリッ
第九項
実は人見知り
ええーーーって思われると思いますが、実はマサエさんは割と人見知りなんです。
ただ、状況を判断される能力も高いので「私しか盛り上げる人がいないな」と判断すると、率先して盛り上げ役を努められるようです。
が、本質は人見知りで、パーティとかだと「知ってる人としか話したくない」とかおっしゃってるので(笑)ぜひ、マサエさんを交流会やパーティで見かけた際は、積極的に話しかけてみてください。
第十項
どんな著名人でも「会って話してから判断する」
マサエさんが徹底してるのが、人をジャッジする基準だと思います。
相手の方が何百万部のベストセラー作家だろうが、無名の起業家だろうが、常に同じ土俵で相撲を取ります。
私は知ってます、某ベストセラー作家の方でさえも、会いに行ってから「この人は信用できる」とマサエさんが決めたことを。
そして、別の某ベストセラー作家の方は、会ってみて「あの人とは付き合わない」と決めたことも。
一応、このトリセツでその判断基準を言語化しようと試みてる訳ですが、まだ言葉にできないこともありまして。。。
判断基準は、常に”マサエ”さんのようです、、、汗
以上、マサエさんのトリセツを認めてみました。
マサエさんに言わずコッソリUPしておきます。
好評なら第二弾もあるかもしれません。
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