狂ったように


狂った様に

君の名を呼ぶ

言葉にしなくても

もう

君は

ボクの想いを

知っている

月は

いつだって

ボクの

闇夜に

輝いて

心を癒し

進む先を

教えてくれる

見えてくるのは

なぜか

君との未来

それは

夢なのか

ボクには

まだ

判らない

だから

現実にしたくて

叫ぶんだ

君が好きだと







そして

ボクの闇夜に

君の姿を

探すんだ

先に見える

明けそうな空

もう

空には

いつの間にか

明るく

陽がさし始めてる

きっと

君は

すぐそばまで

来ているよね


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