竹島の日の翌日

昨日は竹島の日についてnoteを書きました。広島にいたらなかなか竹島の日を実感できないという旨のことを書きましたが、今日実感する出来事がありました。なんと右翼の街宣車が広島の市街地を走っていたのです。あの車は確かに去年地元で見た車でした。おそらく毎年竹島の日は島根を乗り回して翌日は広島を通ってそのついでに広島でも広報活動を行って帰っているのでしょう。これは初めて知ることでした。

なんかうるさいな〜。音が動いているから車で演説をしているみたいだな〜。と思っていたら竹島の日に地元で見たことがあるプリントカーを見つけました。なにやら録音音源を流していますがいまいちはっきり聞き取れません。ちょうど信号待ちのタイミングが被ったので少し耳を傾けていましたがそれでも分かりません。声はするのですが何を言っているのかわかりません。もしかしたら分かろうとしていなかった僕が悪かったのかもしれませんが。

竹島の日には注目していた僕ですが、その翌日のことについては考えたこともありませんでした。確かにあれだけたくさんの街宣車や警察が当日の夜か、あるいは翌日にどのように動くのかは考えてみると興味深い問題です。
今日はその一部を知ることができてとても勉強になりました。何事も記念日や◯◯の日はその当日の出来事だけではなくその前後の日にも注目しなければならないという学びを得ました。