エンジンのここのカバー
あっても気付かない存在なのに、ないと足が熱いし、触れたらヤケドするから気が抜けない。
そんな不便を味わうこと数週間。
今日ならバイク屋間に合うかも!?
とふと思い疾走。
店は閉まってたけど、お兄さんいたので、ギリギリセーフ
何事かと家族総出ででてきてしまった
たしかに外国人が閉まってる店の外にいたら何事かとなる。
少し前に奥さんと一緒にきてた修理屋。
カバーだけ外したんだけど、その時合うサイズのがなくて、外しっぱなしになってた。
頭の片隅にあったけど、たぶんお兄さんは忘れてた。
けど思い出してくれて、速攻で部品を買ってきてくれた。
田舎の店はあんまし在庫をもってない。
そんな部品を待つ間、うちの奥さんは仲良いけど僕は大して話すことのないお兄さんと一緒に過ごす時間。
スモールトークというやつだ。
昔英会話で習ったなぁ。
けど共通の話題もない、共通の知り合いもいないお兄さんと話すことは、ない。
けどなんだかんだ5分は話せた。
僕はいつもクメール語に英単語を混ぜる。
通じるからだ。
けど英単語0のクメール語会話はやはりきつい。
けどどうにかもった。
ちょっと嬉しかった。
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