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観賞した映画のレビュー photos via IMDb
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記事一覧

The Death and Life of John F. Donovan (2018)
メディアの評価はまちまちだけど、個人的には好きでした。
リヴァーフェニックスの生と死、また監督自身の経験を元にした映画。同性愛や家族愛が詰まってて、とても暖かく、そして冷たかった。

Café Society (2016)
1930年代の煌びやかなハリウッドを描いた作品。監督はミッドナイトインパリを制作したウディアレン。ロマンチックでビタースイート、そして面白い。女優陣のドレス姿はまるでファンタジーの世界のよう。音楽も時代に合わせてジャズが多く、心地よい。

Natural Born Killers (1994)
オリバーストーン監督の問題作。製作(厳密には脚本の原案)にはタランティーノが加わっている。カット数が通常の映画の4〜5倍という点からわかるように映像がころころ変わり、全く飽きない。終始はちゃめちゃ、やりたい放題の映画。

Marriage Story (2019)
アダムドライバー、スカーレットヨハンソン主演、監督ノアバームバック。テーマは離婚。こんな未来が来るんだったら結婚なんてしなければいい、と思ってしまうくらい辛い。しかし、テーマとは対照的に画はとても穏やかで綺麗だった。逆ユーガッタメール。