最近の記事

私の図画工作論

以前、好きな図工と嫌いな図工について書きました。正直あまり図工は好きではないが、それは学校や先生のせいではなくシンプルに自分の問題だという趣旨のことを書いていたと思います。 実際に春学期に図画工作科研究を受講してみましたが、やっぱり図工は苦手かもしれないなぁというのが正直な感想です。自分では頑張ってはいるつもりでも、陰影が上手く描けなかったり、自画像を描いていてもどうも顔が不細工になってしまったり、絵を描いていてもどうしても頭でイメージしている物をそのまま描くというのが難しか

    • 苦手な図工の話

      僕は小学校、中学校と図工の授業を受けてきましたが、正直図工の授業はそこまで好きではありませんでした。ですから、高校では芸術は選択だったこともあり、図工、習字、音楽の中から習字を選び、もうそこまで図工と関わることはないかなと思っていました。 僕が図工が苦手だった一番の原因は絵を書くのがうまくなかったからだと感じています。例えば、自画像を描いた時、私の絵だけ周りより老けて見えたり、模写をしたときは、遠近法をうまく使えず、ボコボコの電車を書いていたりなど今考えても恥ずかしい記憶がた

    私の図画工作論