Kindle出版用GPTsの提供
こんにちは、ビジネス書作家のまさしおです。
本日はKindle出版用GPTs提供の案内です。
今や、誰でも手軽に本を出版できる時代。その中で、いかにして他の本と差別化し、印税を最大限に伸ばすかが、著者にとって重要な課題です。
『Kindle出版用GPTs』は、そんなあなたの悩みを解決するために生まれました。AI技術を駆使したGPTsの力を最大限に活用し、書籍の企画から執筆、さらには販売戦略に至るまでをサポートするツールです。
本ツールは、「ChatGPT×Kindle出版」の書籍、オンラインコースで紹介したChatGPTによる本の執筆作業を効率化するための方法をGPTsとしてパッケージ化した商品です。
書籍は、おかげさまで7月に出版してからベストセラーを継続中です。
GPTsとは何か
本機能の説明に入る前に、そもそもGPTsとは何かについて補足します。
GPTsは、自分の用途や目的に特化したChatGPTを簡単に作成できるサービスで、2023年11月から有料会員向けに提供されています。特定の作業に特化することで、より望む回答を得やすくなります。作成したGPTsを公開して収益を得たり、他の人が作成したGPTsを利用することも可能で、2024年5月からは無料会員でも他者のGPTsを利用できるようになりました。
ただし、正式に公開はされていませんが、無料会員/有料会員ともにGPTsの利用回数制限があるようです。有料版では、回数制限に達したことはありませんが、無料版で試したところ、何回か実行するとしばらく使えなくなりました。
ということで、本機能は有料版ChatGPTのご利用を推奨しますが、無料版でもご利用は可能です。
本の売上を最大化するGPTs
本ツールでは、まず、印税を最大化したい人に向けて、SEOに強いタイトルやサブタイトル、コンセプトを提案するGPTsを提供します。
GPTsが提供する膨大なアイデアから、最適な戦略を立て、検索エンジンや読者の目に留まる魅力的な書籍作りをサポートします。これにより、あなたの本はより多くの読者に届き、結果として収益の向上を期待できます。
本の執筆作業を効率化するGPTs
さらに、本書は執筆効率を重視する方にも最適です。時間がかかりがちな目次の構成や本文の作成を、GPTsを活用することで驚くほどスピーディーに進められます。GPTsは、構造化された目次の提案から、効率的な執筆手法までを一括で提供し、執筆時間の大幅な短縮を実現します。これにより、効率的に高品質な作品を仕上げることが可能です。
また、読者にとって魅力的な文章を追求したい方にも、GPTsは心強い味方となります。AIによる客観的な視点を活かし、より多くの読者の心を掴む文章へとブラッシュアップするための提案を提供。人間の目では見逃してしまう細部の改善点を見つけ出し、最終的には満足度の高い作品を作り上げます。
本のマーケティング活動を支援するGPTs
『Kindle出版用GPTs』は、ただの執筆ツールにとどまりません。Kindle本を出版するときに必要な内容紹介文、7つのキーワードについても提案してくれます。
勘違いして欲しくないこと
ここまで読んでくださった方の中には、ChatGPTに任せれば、本ができてしまうと思った方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、それも可能ではありますが、自分が納得できる本を作り上げるためには、それなりに作業時間が必要です。
私が実際に執筆した体感では、ChatGPTを使わなかった作業量の60%程度の作業量になるイメージです。これだけでも画期的なことだと思います!
また、個人的な意見ですが、本を作る楽しみをChatGPTに丸投げしてしまうのは悲しいことだと思います。
ChatGPTをパートナーとして、アイデアの壁打ちをする。そして、作業の効率化を図る、そんな使い方を目指していただきたいと思います。
本の出版に必要な作業をトータルサポートするGPTs
印税アップを狙う戦略的なタイトル設計から、超効率的な執筆支援、さらには読者の心に響く文章の仕上げまで、あらゆる面であなたの出版活動を成功へと導きます。AIの持つ無限の可能性を最大限に活用し、競争の激しいKindle出版市場で一歩先を行くためのパートナーとして、このツールをぜひ活用してください。
今こそ、GPTsの力を借りて、あなたの出版活動を次のレベルへと引き上げるチャンスです。この機会にChatGPTを活用した執筆スキルを身につけましょう!
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