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十二橋駅

JR鹿島線の最初の駅です。開業当初からこんな感じで、遠くから見ると駅に見えません。

駅周辺は田んぼで、冬などは遠く筑波山が見えます。

この辺りはかつてエンマと呼ばれる水路が張り巡らされており、昭和30年代くらいまでサッパ舟が主な移動手段として使われていました。

現在は舟が使われる事は無くなりましたが、ここから2kmほど歩いた所にある水郷佐原あやめパークから加藤洲十二橋めぐりの船が出ており、往時の様子を伺う事ができます。

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