ほぼ日 就活記録1/29

今日を振り返るけど、書き始めて何をやったかなと思い出しながら書いています。朝起きてから、いつも通りというか朝食食べたなとかー。ああー、朝食の後、すぐに洗濯して身支度したなとか。で9時にはパソコンを立ち上げてメール確認とかして昨日からスタートした業界研究の続きをやった。

リクルートエージェントから送られてきている求人情報の中から追加で2社分を以下の情報を調べて昨日作成したエクセルの一覧表に追加した。昨日は、作業を開始したばかりで、慌てていたのか落ち着いてなかったのか、エクセルの一覧表を作るだけで終わった感が強かったなあ。

で今日は昨日作ったエクセル一覧に不足している項目を追加した。何かっていうと求人情報には掲載されていない企業の売上高・営業利益・研究開発費・設備投資額・自己資本比率です。売上高も大事なんだけど、どれだけ投資しているのかも大事なポイントかなって。

一覧表に少し情報を書き過ぎて分かりにくくなったので、採用条件とかリクルートの求人票見ればわかるから思い切ってバッサリ削除した。

今日は業界研究のファイルを修正したのと2社分だけ情報を追加しただけかな。まあ今のところ魅力に感じる企業が少ないなあー。単純に求人票見てると良さそうに見えたけど一歩下がってエクセルにまとめてみると、なんか違うって思った。

それがわかっただけでもいいかなー

業界研究を午前中2時間と昼食後の1時間やった。15時になったのでリーダー研究の作業を進めた。昨年末から年始にかけてリーダー研究やっていて、一人のリーダー研究は終わっていて、あと二人やりたいなあって思っていた。

一人目のリーダー研究は現代の人(就活が決まったら、どこかでその資料は見せてもいいかなって思っているけど、私の大好きなあの方です)

で二人目は過去の人物(歴史上の人物)で私にとって小学生の頃から憧れていた人

織田信長です。で織田信長を分析するなら、やっぱりあれでしょ。あれだよ。あれ。「信長公記」です。側近の太田牛一が描いた有名な伝記で、歴史書としても信用度が高い(ていうか単純に「信長公記」を読んでみたい気持ちが強かったんだけど)

最初の方しか読んでいないけど、色々な話があって単純に楽しかった。本を読み進めながら、気になった箇所はモレスキンにメモしたりしつつ、文字で分からないところは絵で描いてみたりと。まず尾張の国 上の郡(かみのこおり)とか下の郡(しものこおり)とか言われてもピンとこないし。

勝幡城(しょうばたじょう)、清州城、古渡城とかの位置関係なんか読んだだけじゃ、さっぱりわからん(そんな大事な情報じゃないけどね)

織田信長が1548年(天文17年)に斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)と縁組が行われた頃、織田信長って馬術や川で水練をやった記録もあり、泳ぎは得意だったらしい。弓や鉄砲の稽古も人をつけて行っていたとの記録もあり、兵法も人をつけて学んでいたとのこと。

テレビドラマとかの影響が強くて、人に習ったっていうイメージなかったけど実際は違うことって多い。

それからこんな話もある。竹槍の訓練試合をみて竹槍が短いと具合が悪いから、柄の長さを三間半(約6.4m)に揃えさせたと記録がある。槍を長くする方がいいことを考えていたのも凄い。

槍の話はもう一つあって、天文22年(1553年)4月に斎藤道三と織田信長が会見しているのだけど、斎藤道三は織田信長のお供が持っていた長槍をみて、自分の息子が信長の軍門に降ることを予想していたらしい。これ逸話かと思っていたんだけど、これも記録に残っていた。(斎藤道三も凄いし)

織田信長のやってきたことから何か学ぶことは沢山ありそう。やっぱり信長公記面白いや。

今日もなんか気がついたら夕方だし、今日はここで作業中断です。

明日も頑張る、いや楽しむ。そっちの方が強いなあ。

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