ほぼ日 就活日記2/25

今日の振り返りです。

うーんと何やったかな。作業している最中は、あれやこれをブログに書こうと思っていたけど記事にしようとした瞬間に飛んでしまった。こういう時はメモしておくといいのでしょうが、それ自体忘れていた。

まあいいかー

朝メールを開いたらリクルートエージェントの担当者から応募した企業から志望動機を教えて下さいという内容のメッセージが送られていた(うわー、これを先に対応しないとまずいねー)

でもはっきり言って、応募した時は志望動機は言語化していなかった。まあ予想もしていなかったけど、面接の時は必ず聞かれるから言語化しようと思いました。

その作業する時にはまずやれるところからやった方が気持ち的に楽だなと思ったので自分の前職での経験を相手にわかるように構造分解して箇条書きにしました。ここでポイントなのは同業の方ではないので、専門用語は伝わらないので一般的な言葉に置き換えること。

この置き換え作業って、私が転職活動の書類選考や面接に落ちるまで全く考えていなかった。本当に。落ちた時は職務経歴書の自分の経験やスキルの書き方に問題があるなんて1mmも思って無かった(嘘です。0.5mmぐらいは感じていたかも。ちょっと頭をよぎる感じ)

でちょっとだけ構造分解した例を紹介しますね(サービスです、嘘です)

職務経歴書の中に活かせる知識・経験・スキルってあると思う。書いたことがある人はわかると思う。書いたことがない人はちょっと眺めるだけ眺めてみて。これが正解ではないけどね。

スクリーンショット 2020-02-25 17.26.42

問題解決型の業務なのですが、これを構造分解すると、①状況把握 ②原因調査 ③仮説検証 ④暫定対策 ⑤原因追及 ⑥恒久対策 ⑦対策効果 ⑧標準化 の流れになる。でポイントは、◯◯の確認とか書かないこと。

上の画像でいうところの生産履歴調査って書いたけど、前職では同業者の間では生産履歴確認で意味が通じていた。でもやっていない人には生産履歴確認って何?ってなる。だから確認という曖昧な言葉は使わずに調査とした。

それと装置内確認っていう言葉を使っていたのだけど、実際の作業に落とし込むと装置内調査と観察になる。

構造分解の作業をやるまでは、たった1行で工程改善って職務経歴書に書いていた。でもそれをやったことがない人は全く内容がわからないなあって思って修正した。

今、職務経歴書をリニューアル作業している。一つひとつの作業を細く構造分解して自分がやってきた経験や知識を細分化しています。18年分あるけど、書き直してみると結構共通している項目もあったりしている。

明日には完成させようと思う。

それから今日は隙間時間で、なんだー、国民年金保険と国民健康保険を納付してきた。本当、忘れそうだったから。あれ支払い期限あるから注意しないとね。

最近読書もする時間が取れないから昼ごはんを食べた後に数ページだけ本を読む時間を作った。千利休から学ぶことはめっちゃ多い。なんだろ人の心を読むことやP R力に長けていたのだと思う。

明日も昼ごはんの後に少しずつ読みたいと思う。


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