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たみポケ杯優勝・シティリーグ準優勝ガノンバレット!
こんにちは。masaです。
今回はたみポケ杯(100人規模)の大会で優勝、シティーリーグで準優勝したガノンバレットの記事になります。
マッチ表については以下のようになってます。
マッチ表
— masa/Masamichi.H (@masa96493434) November 3, 2020
小ズガ ○
セキタンザン ×
3ザシ ○
超ミュウ ○
ルカザシ ○
予選 4-1 6位通過
小ズガ ○
ルカザシ(配信) ○
ヤススペシャル○
ピカゼク(配信) ○
優勝
マッチ表
— masa/Masamichi.H (@masa96493434) November 7, 2020
1. マルヤクデ ○
2. ドラパルト ×
3. セキタンザン○
予選5位通過
小ズガ ○
マルヤクデ ○
超ミュウ ×
準優勝
クワガノンV自体の性能がかなり高いので想定していなかったデッキでもしっかり戦えるのが魅力的だと思いました。
このデッキを握った経緯
最近、卒業研究や学会で以前のように無限にデッキを作ってそれを試すということが難しくなりました。そこで社会人プレイヤーで様々な大会で好成績を残されているサイトウコウセイ(@cwpokeca)選手にアドバイスをいただき、強いデッキを強く回すことを教えていただきました。
※サイトウコウセイ選手からは掲載の許可をいただいてます。
そこで主に2つのデッキのみを回し続けひたすら練度を上げていました。
それがアルセウス&ディアルガ&パルキアGX(以下3神)とザシアンVを合わせたデッキ(3神ザシアン)とガノンバレットでした。
この2デッキの選択理由は、プランがシンプルで、かつ環境がどのように変動してもある程度どのデッキにも勝てると思ったからです。
最後にガノンバレットを握ることにした理由は、"元々不利なセキタンザンに対して明確な勝ち筋があること"、"3神ザシアンに有利に立ち回れること"、"序盤に事故っても後半で挽回可能なこと"です。
セキタンザンに対する回答は、Toine Lay(@ToineLay)選手のクワガノンデッキに採用されていたフェローチェ&マッシブーンGX(以下フェロマッシ)です。
※Toine Lay選手からは掲載の許可をいただいてます。
環境考察
この環境のtier表は以下のように考えました。
tier1
3神ザシアン
ムゲンダイナ
セキタンザン
炎バレット(小ズガ採用型)
ルカリオ&メルメタルGX(以下ルカメタ)ザシアン
ピカチュウ&ゼクロムGX(以下ピカゼク)
ブルー型レシラム&リザードンGX(以下レシリザ)
tier2
カラマネロ型ミュウツー&ミュウGX(以下超ミュウ)
マッドパーティ
ドラパルト
マルヤクデ
タチフサグマ
今環境はtier1のデッキのシェア率がかなり高いと感じていました。したがって、tier1のどのデッキにも5分または5分以上に勝てるデッキを意識して選択しました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。以下が有料になります。有料部分ではデッキレシピ、各カードの採用理由、不採用カード、デッキの回し方、各デッキの立ち回りについて書いています。
11/09 各デッキの立ち回りを追記
11/14 各カードの採用理由、不採用カードを追記
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