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CL京都BEST16!常勝ミュウVMAX

こんにちは。常勝の哲学チャンネルのmasaです。
今回はCL京都でポケカ四天王竜王のサイトウコウセイ(@cwpokeca)選手と共有して使用したミュウVMAXのデッキを紹介させていただきます。
※実際は59枚が同じカードで1枚だけ異なるカードが採用されています。


環境考察

フュージョンアーツの発売により強力なポケモンであるミュウVMAXが環境入りすることが予想されており、CL以前のオンライン大会でも結果を残していたので環境に大きく影響を与えることが予想されました。その結果、連撃ウーラオスのデッキが減少し、悪タイプのゲンガーやムゲンダイナのデッキが増加することも考えられました。様々な要因から今回の環境のTier表は以下のように考えていました。

Tier1
ミュウ

Tier1.5
ゲンガー

Tier2
ムゲンダイナ 3神ファイヤー 白馬スイクン 連撃ウーラオス 黒馬バドレックス

Tier3
スイクン単 連撃テンタクル ウーラオスブラッキー 悪パーフェクション ニンフィア ルカメタザシアン モクナシダダリン

細かい理由については常勝の哲学チャンネルにて紹介してますのでご覧ください。(画像をクリックしていただければ視聴できます)

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デッキの選択理由

デッキの選択理由としては、まずコロナ禍により大会が少なく環境予想が難しかったことから、デッキパワーの高いデッキを選択することが大前提にありました。ミュウVMAXは、技(クロスフュージョン)により、ベンチポケモンの技をコピーできるということで柔軟性があり、ゲノセクトVの特性(フュージョンシステム)により大量ドローできることから非常にパワーが高いデッキと考えたので選択しました。

したがって、調整チームではミュウVMAXを中心に調整を始め、ミュウVMAXかミュウVMAXに大きく有利を取れるデッキを候補デッキにする事を決めました。

結論は、構築と立ち回り次第でどのデッキにもある程度勝率が出せると思ったのでミュウVMAXを選択しました。

また、ミュウVMAXのミラー戦において後攻からでも逆転できるプランが複数個あったので、最もシェア率が高いと予想されるミュウVMAXデッキに対しても勝てる自信がありました。


デッキリスト

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masa使用

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サイトウコウセイ使用


以上が無料部分です。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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