これからの社会人に役立つ能力 #01【ストレスを解消できる力】

本日も、僕の記事にお越しいただきありがとうございます。
新シリーズ第1弾は、「ストレスを解消できる力」です!

①ストレス社会

現代は「ストレス社会」だと耳にすることも多いかと思います。
ではいつから「ストレス社会」になったんでしょうか?
明確にいつからという定義はないようですが、「ストレス」という言葉が一般的に使われるようになったのは、1980年代からと言われています。
つまり、ストレス社会誕生から、もう40年も経ってるんですね…

ではそもそも「ストレス」ってなんでしょうか?
以下のリンクに、とても簡潔に書いてありました。

ポイントは「ストレス=悪いこと」ではないということです!

ストレスの原因は多種多様であり、人によっても違うかと思います。
以下に、主なストレスの原因を挙げてみました。

  1. 仕事(勉強)

  2. 人間関係(SNS含む)

  3. 健康

  4. 家計事情

  5. 天気などの自然現象

一つ一つを深堀するときりがないので、ここではどんなストレスをも解消できる力をつけることを前提とします。

②ノーストレスはありえない?

多くのストレス要因がある中で、「ストレスを感じない」という人もいるかもしれません。
それは、「ノーストレス」というわけではなく、ストレスを感じていることを意識していないのではないかと思います。
それは、「肩凝り」がわからない人と同じかなと思います。

僕の友人に、「肩凝りを感じたことがない」という人がいます。
実際その人の肩を触ってみると、ガチガチに凝ってるんです(笑)
でも、本人は肩凝りだと思っていないので、肩凝りがわからないんです。

同じような人が周りにいませんか?
いたとしたら、それはとても幸せなことなので、ぜひそのまま肩凝りであることを気づかせないであげてください。
意識したら最後、肩凝りに苛まれます(涙)

さて、話をストレスに戻しますが、先のリンクにあるように、「ストレスは刺激」のため、いいことも悪いこともストレスになります。

よって、完全に「ノーストレス」という人は、いないんじゃないでしょうか。

③ストレスをため込まない

いい刺激からくるストレスは解消しなくていいかもしれません。
しかし、やはり悪いストレスについては、うまく解消しておいた方がいいでしょう。
ため込んでしまうと、俗にいう「心の病」にかかってしまうかもしれません。

僕の周りにも、心の病にかかって、仕事ができなくなってしまった人たちがいます。
せっかく身に着けた知識やスキルがあっても、それを発揮できる状態でないのは、とてももったいないと思います。

そうならないよう、自衛できる方法を身に着けてくださいね!

④ストレス解消法

ストレスの感じ方が人それぞれなので、その解消法も人それぞれ異なると思います。
ここでは、よくある解消法と、僕がオススメする解消法を紹介します!

ネットなどで調べてみると、よく目にするストレス解消法は以下のようなものがあります。

  • 読書

  • ヨガ

  • 瞑想

  • 軽い運動

これらは科学的にもストレスを解消する効果があると立証されているそうです。
僕も、読書・瞑想・軽い運動の3つは日常に取り入れています。

これらに加え、僕がオススメするのは、「趣味に没頭する」です!

⑤「趣味」を見つけよう

皆さんは「趣味」ってお持ちですか?
僕はたくさんあるんです!
昼寝・子どもと遊ぶ・読書・マンガ・カラオケ(下手)・バスケ(下手)・ゲーム・甘い物・1人スタバ・買い物・旅行・野球観戦etc…

僕のストレスの原因は主に仕事なんですが、解消するにはいろんな手を使っています。
時には一人でカラオケに行きます。
時には10時間ぶっ通しでマンガを読みます。
時には4時間昼寝します。

しかし、そのどれもに共通しているのは、「没頭する」ということです。

要は、「没頭」すれば、なんでもいいんです。
でも、「没頭」しようと思ったら、好きなことが一番やりやすいんですよ。

なので、これから社会人になる皆さん、新しい世界で挑戦する皆さんには、まず仕事に関係ない「趣味」を見つけ、「没頭」することで、「ストレスを解消する力」を身に着けてもらいたいと思います。

長くなってしまいましたが、皆さんの参考になればと思います。
よかったら、他の記事も読んでみてくださいね!


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