見出し画像

記録より記憶に残りたい

「子どもたちの笑顔のために」
というコンセプトで
糸島卒業放課後祭りを開催しました。

子どもたちを本気で喜ばせたい大人が集まって
たくさんのパフォーマンスもしました。

・Green chordの音楽
・Masaさんと仲間たちのダブルダッチ
・神輿体験
・ポン菓子

イベント最後
お菓子が空を舞う駄菓子屋ROCK のLIVEにGreen chordがコラボしたステージは子どもたちのテンションが最高潮に。


大人たちが
「えっ、どこの糸島の子ども?」
「最前列の子たちさくら?笑」
と言うぐらいテンションがすごかった。

子ども達って
あんなに目をキラキラしながら大声で手を上げるんだ・・・正直38年間生きてきて本気で熱狂してる子どもを見たことがなかったので驚きました。イキイキした子ども達の笑顔を見てたら涙腺が緩みうるうるしてしまいました。

間違いなく会場にいた皆んなの記憶に残る10分間。駄菓子屋ROCKとGreen chordが作った世界がすごかった。

感動をありがとうございます。

少し時間軸をずらして
糸島に移住してちょうど1年が経ちました。
最初は発起人平野さんから「駄菓子屋やったら面白いじゃん」という軽いノリで始まった会話からまさか縁日に展開し、2回目の開催をするというジェットコースターのような1年になるとは思いもよりませんでした。

人生何が起きるか全くわかりませんね。

お祭りを継続するためには面白さと経済の両輪を回すことが必要でどうするか悩みました。

面白いのは間違いないとわかっている。
でも、経済をどう回すのか。
多くの場合ここでつまづくから継続しなかったり想いだけで終わってしまう。

それだけはしたくない。

何とか形ににするために首都圏の企業にダメ元で協賛金のお願いをしに行きました。

そうしたら、お願いした皆様は糸島とは関係のない地にも関わらず
企業は3社
・株式会社東宝ハウス湘南様
・株式会社Quma様
・株式会社Flag様
個人は6名
・斉藤様
・神戸様
・森田様
・近藤様
・松山様
・福島様
の皆様が趣旨に賛同してくださり大切な協賛金を頂戴いただきました。

糸島の子ども達のために本当にありがとうございます。

次に
コロナの3年間マスクをして大人の命を守ってくれた子どもへ「ありがとう」の気持ちを伝えるあしながチケットを眞榮城さんと立ち上げ、クラウドファウンディングではなくコミュニティファウンディングという形に挑戦。SNSで協賛をお願いしたら約50名の方から心強い応援をいただき多くの子ども達の笑顔を作ることができ感謝でございます。

イベントの企画コンセプトに賛同してくれた
(敬称略、順不同)
・駄菓子屋ROCK一座
・Green chord
・元シルク・ド・ソレイユのMasaと仲間達
・怡土けん玉倶楽部
・アートのコラボワークショップ真弓未央と橋口七絵
・糸島BADASS
・糸島図書未来
・ラジオ部
・いとナッツ
・Taisho Coffee
・レストラン糸島
・おうちの昼ごはん つきひ
・駄菓子屋ROCK糸島支店 ボランティアスタッフ
の皆様のおかげで子ども達に最高の思い出となる1日を提供することができました

出店者の横の繋がりを作るために最高のおもてなしをくださった畑間さんにはスペシャルサンクスです。

最後に
イベント素人の夫婦なので運営のもれ、準備不足など多数あり皆様にご不便をたくさんかけてますが、
皆様のあたたかなサポートで子ども達の笑顔溢れる会となり大成功になりました。本当にありがとうございます。

1人1人が主役になれる参加型社会の実現に向けてこれからも楽しんでいきます。

最幸の仲間と時間をありがとうございました!

中松ふうふ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?