2021年買って良かったもの(またはスタンディングデスクFlexiSpotの注意点など)

すっかり年も明けちゃってますが、#2021年買って良かったもの です。
いまさら感満載ですが、昨年末は3万文字のコレにかかりっきりで書く余裕がなかったもので……

ガジェット編5個
無形サービス編3個
文房具編2個

期待してたほどでもなかった編3個
の4編に分けてお送りします。


ガジェット編

スタンディングデスク(1位)

でき上がり直後の図

11月に導入したので、まだ2ヶ月くらいしか使っていないものの、圧倒的No.1です。

「たまに立って仕事できると気分転換になっていいかな」と思ってましたが、むしろたまーに座るくらいで、デフォルト立って仕事してます。

これがすごくいいです!
どう説明したらいいのか分かりませんが、とてもいいです!
高い買い物ではありますが、座り仕事が多い方にはぜひご検討いただきたい1品(だれ目線)。

座りすぎは健康に良くないと言われますが、パーソナルトレーナーから「体の前側、とくに大腿四頭筋(太ももの前)と腸腰筋(太ももと腹筋の間あたり)が硬い」「ときどき立ち上がって太ももの前を伸ばした方がいい」と指摘されていた私にとっては、集中力の維持と身体的健康の一石二鳥感が半端ないです。

購入したのは定番のFlexiSpot。型番はE7, E7 Pro, E8を比較して、E7 Proにしました。
が、今から人にお薦めするなら、Proではなく普通のE7の方です。

理由はこうです。
立って仕事していると、たまに天板の手前側に肘をついて画面を見たり本を読んだりすることがあります。
そうすると、ちょっと手前にたわむというか傾くんですよね。構造的に足が天板の後ろ側にしかないので。
足元にどうしてもスペースが必要という方以外は、無理にE7 Proにする必要はなく、E7が良いと思います。
ちなみに、E8は足が丸いので磁石付きの電源タップがくっつきにくいというレビューを見て、選択肢から外しました。

天板はかなり悩みましたが、長方形の天然竹天板(純正)にしました。

写真を見てるとカーブ型天板がカッコよくて、かなり惹かれましたが、冷静に考えてみると、長方形(手前辺が真っ直ぐ)で困ったことないし、たまに手書きで物書きすることを考えると、前後がちょっと狭くなるよりは、スペースが広い方がいいかなと思いました。
結果、何の不満もありません。

素材も、普通のメープルにするか、天然竹にするか迷いました。
結果としては、見た目は大満足。

ただし、組み立てや純正アクセサリーとの組み合わせで「ん?」と思うことがありました。
メープルやマホガニーの天板は厚さ 2.5mmです。一方で、天然竹天板は厚さ 2.0mm。素材の違いとこの0.5mmの差で軽さとスタイリッシュさがある、と書いてある記事が多かったものの、、、
蓋を開けてみると、天然竹天板は新商品であるがゆえか、他のパーツとの組み合わせが考慮されていない気がしました。
どういうことかと言うと、脚に付属しているネジも、純正アクセサリーに付属しているネジも2.0mm長なんです。
で説明書の指示は「下処理として2.0mmの穴を開けよ」と。

いやいや、天板が2.0mmしかないんですけど?!うっすらネジ頭見えちゃわない?!

という気持ちになります。
実際には、間に部品(割りと厚めの金属板)が挟まるので、さすがにネジ頭が見えることはないんですが、それでも「これちゃんと考慮されてるのかな?」と不安になります。

めちゃくちゃ不満というほどではないものの、気にはなったので、Flexispotさんは天然竹天板を推すなら、この辺を考慮してほしいところ。

もはや『この記事はFlexispotのレビュー記事なの?』という感じになってきましたが、まだ続きます。
興味ない方は飛ばしてください。

純正アクセサリーは、以下の3つを買いました。

  • ケーブルダクト

  • ケーブルトレイ

  • キーボードトレイ

結論、

  • ケーブルダクト → 買って良かった

  • ケーブルトレイ → 別のを買った方がいい

  • キーボードトレイ → 買って良かった(けど、設置が大変)

ケーブルトレイについて。
純正のケーブルトレイはあまり使い勝手が良いとは言い難いです。
まず、天板にネジ止めするタイプなので、一度つけたら外せません。
さらに金属製なので、ちょっと広げるとかできません。
さらに、これは私がやっちまったウッカリなのですが、昇降で引っかかると、接続部にものすごい負荷が掛かります。
結果、ネジが1本吹っ飛びました。。。
それでなくとも、昇降時のケーブル引っ掛けには十分お気をつけください。

キーボードトレイについて。
私は普段 Surfaceエルゴノミクスキーボード(後述)を使っています。これ胸・肩が縮こまらないので長時間作業してても疲れず、とても気に入ってるんですが、ちょっとかさばるんですよね。
書き物をしたり、机の上で開封作業したり、複数機器使って配信するときとかに脇によけるのが、ちょっと面倒だったんです。
天板下にキーボードトレイをつけることで、これがスッキリ快適になりました。

大型キーボードも天板下にスッキリ収納

ただし、設置はかなり面倒でした。あまりにも面倒そうだったので、1ヶ月くらい放置してたくらい。
キーボードトレイをどのあたりに設置するのがいいかは、組み立て中には分からなかったので、一旦全部組み上げて起こした状態にします(今から考えると、だいたいの目検討で良かったのですが)。
すると、上を向いて設置作業をすることになるので、作業もしづらいし、力も入れにくい。さらに、これからキーボードトレイを購入・設置する方に注意点がもうひとつ。

こういう「位置確定用ボード」がついてくるんですが、ここにある穴すべてに合わせて下穴を開ける必要はありません!
私は何も考えずにすべての穴に合わせて、12個もドリルで下穴を開けてしまいましたが、必要な穴の箇所は天板の状況によって違うんです。実際は6個で良かった。
天板とビームの状態によって設置の仕方が違うことは説明書に書いてあるんですが、それによって必要な穴の位置と個数が違うことまでは分かりにくい……裏側とはいえ、天板を無駄に蜂の巣状態にしたくない方は、この点にご注意ください。

ついでに、合わせ買いしたものもご紹介しておきましょう。

足元に敷くデスクマットは必須です。立って仕事する快適さを支えてくれてます。Amazonレビューでは「床にベタベタ張り付く」という声もあり気になってましたが、今のところまったく問題ありません(夏の湿気でどうなるかですね)。


憧れのエルゴトロンも購入しました。立った時と座った時、その日の感覚とかで、微妙な調整ができるようになり、快適です。

ちなみにモニターはLGの27インチのを使っています。湾曲してるもっとデカいヤツと迷いましたが、家で使うならコレで十分でした。


Ulanziセルフィーライブスタンド

スタンディングデスクの合わせ買い品にしてもいいところを、あえて外出しにしてまでご紹介したいのがコチラです。

これはAmazonレビューが少なくて、結構ドキドキだったのですが、結果は大満足でした。

以前は、ミラーレス一眼用の三脚があり、照明用の三脚があり、モニターも据え置き、マイクも据え置き型だったので、だいぶスペースを取られていました。(Beforeの写真を撮っておけば分かりやすかった…)

それが、一眼・照明・マイクがこれ1本に収まるようになり、机の上がかなりスッキリしただけでなく、取り回しも柔軟にできるようになり、かなり快適に。これは思い切って買って良かった。

ちなみに私はこのカメラを日常使いしているので、Zoomでも「やけに映りがいい」とよく言われます。



Surface エルゴノミクスキーボード

スタンディングデスクのところでチラリとご紹介したコレも、迷ったけど思い切って買って良かった1品です。
さっきも言いましたが、胸・肩が縮こまらないので、長時間作業してても疲れません。
キーボード作業が多い現代人は、前肩・巻き肩になりやすいので、肩こりとか首の疲れが取れない人にはお勧めです。

とても気に入ってるんですが、さすがに大きすぎて、外出先には持っていけないのが残念なところ。
しかし、いま気づきましたが、日本語配列キーボードが異常に高いですね…


Neewerカメラ用ネジキットと雲台

なんかずいぶん細かいの出てきたな……という感じですが、これまた買って良かったのでご紹介。

カメラやら照明やら三脚やらの機材に手を出し(沼……)、外出先でもいろいろやるようになったものの、しょせん素人なので、うまく組み上げられなかったんですよね。
照明の角度がうまく合わないとか、三脚と機材が合わないとか。

そこで、Amazonでいろいろ検索してて見つけたコチラを買ってみたら、なんと便利な!
困ったときは、とりあえずこのセットをガサゴソすればすべて解決するようになりました。
機材沼に入りかけてる方にお勧めです(←まだ沼に入ったとは思っていない)


Apple Watch Hermès

本当は違うモデルが欲しかったのですが、待てど暮らせど入荷しないので、待ちきれずに購入。

本当は欲しかった Apple Watch Hermès (GPS + Cellularモデル) - 45mmシルバーステンレススチールケースとシンプルトゥールディプロイアントバックル
買ったのはコレ。Apple Watch Hermès (GPS + Cellularモデル) - 45mmシルバーステンレススチールケースとヴォー・スウィフト(ルージュH/黒)レザーストラップ


四角いデザインに今ひとつ惹かれず、かれこれ5年以上も踏ん切りがつかなかったのですが、手持ちの時計(20年以上使ってる自動巻き)がだいぶ遅れるようになり、また着けても自分のテンションが上がらないことに気づき、そろそろ買い時かなと。

なぜ Hermes モデルにしたかというと…

文字盤が良い。
まあ、自己満足ですけどね。でも時計って文字盤デザインで買うものだと思うので、これが気に入るかどうかが決め手になるかなと。

バンドが2本付いてくるのでお得。
実際には付いてくるわけではなく、買っているのですが、なんとなくお得な気がする(笑)
エルメスの場合は、どのバンドを選んでもそれに加えて、エルメス特製スポーツバンドが付いてきます(色はオレンジか黒)。
革バンドが傷むのが嫌なので、家ではもっぱらスポーツバンドを着けてます(もはやどっちを買ったのか?)

外出しないときはこのスタイル

革が良い。
まぁ、そりゃそうだ、という感じですが、やっぱりね、いいですよ。

開封時のテンションがおそろしく上がる。
ご覧ください、この溢れ出る高級感。お買い求めの際は、この開封の儀を存分にお楽しみください。


無形サービス編

パーソナルトレーニング(同率1位)

私的2021年総合1位をスタンディングデスクと同率で分け合ったのはコレです。パーソナル専用ジムに通い出し、パーソナルトレーナーについてもらいました。

4月から3ヶ月ほどは週2回、その後も週1回のペースで続けたおかげで、アラフィフにして自分史上最高の肉体をつくれました

どんなに文献読んだり動画見たりしても、自分の身体の特徴に合わせた動きのポイントは分からない。それを一発で指摘してもらえる。それでやってみると、こんなにも効きが違うのか!という驚きの連続。自分でやってたときよりも軽いウェイトなのに、はるかに効く。
結果、かれこれ6〜7年くらい筋トレしてたのに、この9ヶ月での成果の方が断然大きかった。こんなことなら、もっと早くパーソナルやっておけば良かったよトホホ、とつくづく思いました。

夏頃をピークに現在はちょっと停滞気味なので、2022年はさらに史上最高を更新したい。


 有料コンテンツ、有料講座多数

多数ってなんだよw、とツッコまれそうですが。
2021年は独立して自分自身が商品になると同時に、商品(コンテンツ)づくりも始めたので、かつてないほどコンテンツや講座に課金しました。感覚としては、完全に仕入れですね。

良いものもイマイチなものも、実際に買ってみないと、体験してみないと分からない。安いもの、高いもの、めちゃくちゃ高いもの、いろいろ課金しました。

コンテンツや講座の内容から学びを得るとともに、売り方についても実際に自分が購入することで、多くの学びと気づきを得られました。

ただ、ここで個々の商品・サービスをご紹介することは避けます。
なぜなら、それらの商品・サービス、特に高額なものはほとんどがクローズドで販売されているから。

そもそもそうやって売るのが定石なんだと知れたことも、また学びでした。


Adobe Creative Cloud

2021年はYouTubeを始めまして、動画を自分で制作・編集してみました。Creative Cloud(とYouTubeの解説動画)のおかげで、ひと通り自分でできるまでになりました。
まったく触ったこともなかったオッさんが、Premiere Proを使っての動画編集と、Photoshopを使ってのサムネイル作成ができるところまで行ったので上出来です。Creative Cloudをフルに使いこなしているわけではありませんが、まあ良いかなと。

今後どこまで自分で編集するかは分かりませんが、自分で手を動かして経験したことで、アウトソーシングするにしても発注時や制作途中でのコミュニケーションの質が高まることは間違いありません。


WeWork 

10月ごろから自宅の真向かいで大規模工事がはじまり、はげしい騒音に加えて、ただでさえ車が通るだけで揺れる家が、さらに揺れるようになりました。

こりゃどこかコワーキングスペースに逃げるか……と思っていたところ、キャンペーンで初月無料だったWeWorkを冷やかし半分でお試し利用してみたところ、思った以上に良かったです。

私が使っている All Access というプランは、月額42,900円と正直ちょっと高いです。なので、万人にお勧めとはいきませんが、ずーっと家で仕事してる人には「いっぺん試してみるといいかもよ」と言いたい。

私も久しぶりに「周りの人が働いている環境」に行ってみて、「あ、この感じ久しぶり。意外とアリだな」と思いました。

月契約なので、いつでも解約できます。
セットアップ費用は掛かりますが、お試し利用するなら初月無料キャンペーンやってるときがいいと思います。

なお、場所によってデスク予約(物理的なデスクではなく人数把握用と思われる)のしやすさも、コミュニティマネージャーの親しみやすさの差も激しいです。
ちなみに、渋谷スクスクはまったく予約が取れません。五反田(TK Ikedayama)は程よくこじんまりしていて、コミュニティマネージャーさんがいい感じなのでお気に入りです。


文房具編

デスクマット

デスクの上にデスクマットを敷くようにしました。
変遷としては、天板ダイレクト→ミニマウスパッド→デスクマットです。
天板ダイレクトだと、微妙にマウスの反応が悪くなるのがストレス。ミニマウスパッドでしばらくは快適だったものの、徐々にマウスパッド自体が動くようになり、これが逆にストレス。で、大きなデスクマットにたどり着きました。マウス操作は快適、見た目もいいし、とても気に入ってます。

私が買ったのは濃紺と黄色の両面タイプ。
以前は黒っぽいデスクだったので濃紺の方を使ってましたが、竹天板になったので黄色面を使ってます。


エーワン名刺マルチカード

こんな感じで両面名刺が手軽につくれます

私も知人から教えてもらったのですが、コレなかなか便利です。
簡易的に「それっぽい名刺」が手軽に、家庭用プリンターで作れる台紙です。
月1スナックマスター用に名刺を作るのに使いましたが、人に見せると「え、こんなちゃんとしたのが自分で作れるの?」という反応がもらえるくらい、かなり「それっぽく」作れます。

2枚目の名刺が必要なんだけど100枚も要らないとか、本格的なデザインを決める前にいくつか試したいという方には、めちゃくちゃお勧めです。


期待したほどではなかったもの編

買う前の期待値が高すぎて実際買ってみたらそうでもなかったとか、こういう感じだろうと思って買ってみたら実際は違ったとか、買い物にはそんな失敗もつきものですよね。
決して商品が悪いわけじゃなく、こちらの思い違いなことが大半ですが。

スゴイッス

いきなりキャンプグッズですが、もっとも「あれ、思ったほどでも…」感が大きかったので。

いや、全然悪くはないんですよ。悪くはないんですが、なんというか期待値が大きすぎたのかな。
発売直後に売り切れで、その後もちょっと入荷してはすぐに売り切れるという状況が続き、転売ヤーが活躍しまくり。
一時の高値が落ち着いてきた頃に、やむなくやや高めくらいの値段でメルカリました。

なんどかキャンプで使いましたが、脚の高さをカチャカチャ変えるのは簡単とはいえそれなりに手間でして、しょっちゅうやるかというと、そうでもない。

大きいので座ってるときは快適だけど、夜テント内にしまうとだいぶかさばる。かと言って、夜畳んで、朝また広げるのも面倒。

今後も使い続けますが、迷ってる方にはこのあたりを踏まえて判断してください、とお伝えしたい。


MOFTスマホスタンド

これは完全にやられました。想定していた使い方ができなかった。

スマホスタンドとしてはとても良いです。特にMagSafe対応が良い。つけ外しが簡単にできるし、スマホの外装も汚れない。
iPhone12 miniにつけると、だいぶ厚みが増しますが、まあギリギリ許容範囲。
ですが、私がやりたかった「PASMO/Suicaを入れて改札を通る」ができなかった涙
改札にかざすとApple Payが反応しちゃう。あれ?と思って、すばやく外してMOFTだけで試してみてもダメ。
磁石の影響なのか、スキミング防止素材を使ってるせいか、改札でもレジ決済でもダメでした。残念。

同じ使い方をしようと思ってる方はご注意ください。


プロテインケース

旅行とか出張に行くとき、普通プロテイン持って行くじゃないスかー
で、普通はプロテインシェイカー持って行くけど、荷物をコンパクトにしたいときあるじゃないスかー
そんなときにペットボトルにそのままプロテイン入れられると便利だなと思って、コレ買ったんスよー
でも、なんか全然うまく入んないんスよねー
プロテインってそこまでサラサラしてなくて、ちょっとしっとりしてるじゃないスかー
なんで、途中で引っ掛かっちゃうんスよねー
で入れようとガタガタ揺らしたりすると、すぐこぼれちゃうんスよー
あと、そもそもコイツが意外と大きくて、3つ持ってくとシェイカーよりデカいんスよねw なんだよソレって感じでw
なんで、コレはあんまお勧めしねーっス


審査対象外

最後に、コチラは使い始めたのが12月中旬ということで、審査対象外にしました。数ヶ月後くらいにレビューするかも。

MacBook Pro (M1 Max)

Macは英字キーボードが手軽に入手できていいですね
電源のデカさにビビりました

私は生粋のWindowsユーザーでして、25年間でMacを所有したことがないのはもちろん、触ったことすら片手で数えられるほどでした。またおそろしくキーボードショートカットを多用する人でもあります。さらに、PowerPointやExcelを多用する仕事をしていてMac版だと機能が不足していたり、ショートカットが違い生産性が落ちるといった理由から、乗り換える選択肢はありませんでした。
が、動画編集をするようになり現PCのスペック不足を感じるようになったこと、マイクロソフトさんがどんどんキーボードショートカットを変えてしまうこと涙、もはやPowerPointとExcelをそれほど多用しなくなったこと、M1 Maxとやらの実力が気になってしまったことから、人生初のMacを購入。

しかし、めっちゃ高かった……


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