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【2/27(土)13時】「"中年の危機"乗り越えワークショップ」を開催します

イベント開催のお知らせ

2月27日(土)13時~、「"中年の危機"乗り越えワークショップ」を開催します。

ワークショップに申し込む (参加無料)


私自身の数年の苦難(大袈裟)を書き起こした「『中年の危機』の正体と乗り越え方」の記事には、たくさんのスキをいただくことができました。

さらには、この記事をきっかけに、小島英揮さん主催の Still Day One Talk で、柴乃ママ(木下柴乃さん)とお話しさせていただく機会もいただきました。

noteやTwitter、Facebookでは「グサグサ刺さった」「ハッとした」「共感した」「10年前に読みたかった」「アラサーの自分にも刺さった」といったコメントをいただきましたが、たぶんその気持ちもあっという間に流れちゃいますよね(Clubhouseとか聞いてると、特にw)。

そこで、記事中でご紹介したステップのいくつかを、実際に手を動かしながら考える機会を作ります。
みんなで集まり、時間を確保することで、やろうと思ったけど先延ばし……になるのを防げれば、と思っています。

本イベントは、実際に皆さんに手を動かしてもらう、参加型のワークショップです。ですが、テーマの性質上、内容を他の人に共有する必要はありません。
同じ時間に同じことを考え、その感想を言い合うだけでも、良い刺激になると思います。
私の場合、1年以上掛かってしまったプロセスを短時間でカバーするので、1回参加するだけですべてスッキリ!とはいかないと思いますが、キッカケとして使ってもらえたら嬉しいです。

イベント概要

【日時】
2021年2月27日(土)13:00〜15:30
※申し込み〆切は2月25日(木)です。

【参加方法】
イベントはZoomで行う予定です。参加ご希望の方は、以下の「申し込む」ボタンよりお申し込みください。追って、当日のご案内をお送りします。
※事前にZoomアプリのインストールをお願いいたします
※参加には、PCとZoomに接続できるインターネット環境が必要です。

【参加費用】
無料

【こんな人におすすめ】
・20~30代は仕事に打ち込み、仕事を頑張ってきたが、40代になって「ある程度の思い描いていたものを手に入れてしまっている」と感じている人
・体力や記憶力の衰えを感じ、仕事やプライベートが停滞気味な人
・「この先どうしていいか分からない」と焦燥感を感じている人

【当日のアジェンダ】
 イントロダクション
 ステップ1. 自分の感情を認識する
 ステップ2. 自分年表を作る
 ステップ3. やりたいことを思いっきり書き出す
 クロージング

【ご用意いただきたいモノ】
・ノート(できれば真っ白なやつ)
・お気に入りのペン
・パソコン(自分年表用のスプレッドシートを使います)
・邪魔の入らない環境

【お願い】
・オンラインで参加できるデバイスやネットワークなど、可能なかぎり良い環境を確保してください。
・他の参加者からの異なる意見を尊重しつつ、ご自身の意見や主張を率直に発言するようお願いします。
・事前にZoomアプリのインストールと最新版へのアップデートをお願いいたします。

ワークショップに申し込む (参加無料)

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ワークショップでは、参考書籍で紹介されている手法を使いますので、事前に(該当部分だけでも)読んでおくと、作業が進めやすいと思います。

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#カタノリ とは

たいていの人生の悩みや仕事のコツは偉大な先人たちが多くの苦労の末にたどり着いた知恵を残してくれているものです。

現代に生きる私たちは、素手で戦う必要はなく、偉大な先人たちが残してくれた知恵をうまく使っていきたいものです。なにせ、現代の問題はただでさえ複雑化している上に、加速するスピードの中で、問題を解決していかなくてはならないのですから。

先人の知恵をベースに、自分の置かれた環境で成果を残すことを「巨人の肩の上に乗る」と表現したりします。

アイザック・ニュートンは同じ科学者であるロバート・フックへ当てた手紙の中で、「私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです。(If I have seen further it is by standing on the shoulders of Giants.)」と書いています。

私たちは巨人の肩の上に乗る小人のようなものだとシャルトルのベルナールはよく言った。私たちが彼らよりもよく、また遠くまでを見ることができるのは、私たち自身に優れた視力があるからでもなく、ほかの優れた身体的特徴があるからでもなく、ただ彼らの巨大さによって私たちが高く引き上げられているからなのだと。
ー イギリスの作家・哲学者 ソールズベリーのヨハネス著「メタロギコン」より

そんな生き方、働き方を多くの人に知ってもらいたくて発信しています。
ハッシュタグは #カタノリ です。

https://twitter.com/Masa_Hagiwara

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