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高山一実さんに会いたい

「この人に会いたい!」と無性に思うことがたまにある。

「会いたい」というより、「お知り合いになりたい」という表現の方が正しい。

これは今に始まったことではなくて、昔からある。たまにだけど。

自分でも笑っちゃうのが、恐らくお会いすることが叶わないであろう方に対してこの感情が湧き上がることで、

会えないと重々自覚している分、中途半端に切なさと虚しさに襲われる。

アホすぎる。

ファン感情なのか?と考えると少し違う。

一人の人間としてお知り合いになりたい、という感情の方が近い。

完全に失礼でヤバい奴だ。

真剣に応援されている方々に対しても恐縮しきりです。申し訳ありません。

展開がメチャメチャだが、話を進めると、

最近私の中で高山一実さんフィーバーが巻き起こっている。

一か月ほど前に、高山さんの小説『トラぺジウム』を拝読したのがフィーバーの発端だった。

書店にあてもなく行くのが好きで、『トラぺジウム』も何となく買ったのだが、

純粋に素敵な文章だなと感じるままに高山さんをYouTubeで検索したら。

もうイチコロ。

言葉のチョイス、振る舞い、その中で感じられるさりげない努力の影。

こんなに「素敵な人」という形容が似合う方がいらっしゃるのか...

もし俺の知っている世界に高山一実さんがいたら、絶対に楽しいだろ。

・・・今書いていて、大げさに薄いことを述べるという非常にダサいことをしていることに気付いてしまったが、

とまあ、こんな感じで私は今もかずみんフィーバーの真っ最中にいる。

発信したから何かが起こるわけでも無いのだが、文字化してみようという気持ちだけで放り投げます。

≫≫≫23歳。会社の都合で、突然この夏を初の一人暮らしで乗り切らなくてはいけなくなったストレスがおかしな形で出たのかもしれません。

久しぶりの投稿なのに(だから?)、お見苦しい文章になってしまったこと、何となくお詫びします。

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