見出し画像

2022夏ftフェス

7月後半から8月いっぱいまで毎週末はフェスで仕事してました。

敬愛する先輩が10年以上フェスに協賛しているウイスキーメーカーのスポンサーブース運営に携わっており、コロナが謎に流行ってから久々のフェス解禁ということでフェスでのブース運営が復活し、(ほぼ)フル出場させてもらいました。

ブース運営は10人ほどの先輩の仲間内メンバーで構成されており、私もそのメンバーとはここ数年仲良くさせてもらってることもあり、さながらおじさんたちの出稼ぎという感じです。

ブースの運営は勝って知ったるメンバーや、能力の高いメンバーが多いのでとにかくスムーズに進みますが、とにかく長丁場&猛暑での戦いとなるのでおじさんたちはこまめに休憩をとりながら、青空の下で降り注ぐ日光と音楽に囲まれておりました。

このメンバーでの運営何がいいって「メンバーの主体性」なんですよね。

みんな仲間内だから正直甘えようと思えば甘えられるけど、手が空いてたり、混み具合で誰が何をいうでもなくささっとヘルプサポートに入り、何杯売っても給料が変わるわけではないけど、あともう少しでキリがいいから〇〇杯行こうぜー!ういー!みたいな感じでブース前を通り過ぎるフェス参加者に接客的に声かけしてます。

秋田、逗子、北海道、幕張、山中湖と続いた激しくも楽しい日々。

「素敵なメンバーで仕事を主体的に捉えて楽しむ」
基本原則でありつつも理想論かもしれないけど、そんな基本に帰ることのできた夏でした。

連れて行った弊社メンバーも、人として大きく成長したのを感じます。

5会場で2万杯は売ったのでしょうか。
桜木の気持ちがわかります。

でも素敵なメンバーといれるかどうかって、自分がそのステージに立つ努力をしてるか、による気がするんですよね。

環境や人のせいにしていては、素敵なメンバーとも出会えないし、共に素敵な時間は過ごせません。

自分が変わることで、自分を成長させようとすることで、その先を歩んでる人たちとたまに新しい景色が見える気がします。
もう既に多くのどこかの誰かが言ってることだと思いますが。

改めてその大切さを知りました。

世界にSASARU男「kozee」さん。ありがとうございます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?