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国内MBA受験

前の投稿で書いた通り、志望校を3つに絞り、受験対策を始めました。

まず、最初は兎に角書いてみました。順番的に早かった東京都立大学の志望理由と研究計画書を書きました。なかなか筆が進まないながらもなんとか書き切りました。そして読み返したら、酷い。。

そこで市販の小論文対策の本を読むことにしました。そのあと、書き直したら少しは良くなったと思います。また、前回も紹介したビジネススクールの受験対策の本で紹介されている、他人の志望動機や研究計画書を沢山読みました。そして、また書き直しました。更に、私はたまたま身近にMBAホルダーがいたので、その人に添削もしてもらいました。結構なおされて凹みましたが、言われた内容は正しいと思ったので、時間を作ってくれたその方には、大変感謝してます。そうやって何度か書き直して、都立大学の志望動機と研究計画書を仕上げました。

それでも、面接当日は1校目ということもあり、緊張して、研究計画書の内容を上手に説明することが出来ませんでした。面接が終わってから、もっとこう言えば良かったーと、何度も何度も思いました。先生3人対1人の面接で、しかも先生方も緊張しているようで、こっちの緊張も増してしまい、散々な感じでした(*_*)

ただ、お陰様で2校目に受けた本命のRBSは、1校目よりもスムーズに受験が出来たと思います。課題の小論文も、テーマを5つから選べるので、自分の仕事に少しでも絡められそうなものを選んで書いたので問題ありませんでした。あくまでもMBAの小論文なので、エビデンスをきちんと調べて、省庁等が発表している数字を基に考えを述べることは大事だと思います。

面接は、人によるみたいですが、私の場合は課題の小論文の内容をかなり突っ込まれました。でも、終始和やかな雰囲気で、2校目ということで慣れてたのもあり、緊張せずに受け答えをすることが出来ました。RBSは、先生2人対1人でした。

そして、第一志望の立教から合格を貰えたので、青学は受けませんでした。

次回は、費用関連について少し書きたいと思います。

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