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#実習生

ステージに上がった時、自分が1番上手いと思え。ステージを降りている時、自分は1番下手だと思え!

これは自分たちが治療をする際にも言えることだな。

<戦略>
 患者さんのリハビリテーションの目標を達成するための総合的・長期的な計画

<戦術>
 目標を達成するための具体的な介入方法、治療技術

患者さんのリハビリテーションを考える上で、戦略(目的)と戦術(手段)の関係を明確にすることは大事である。

自分の臨床的な感覚だけど

膝蓋下脂肪体へアプローチする際は、完全伸展位よりも軽度屈曲位(5°以内)の方がいい。

‪HopeとNeedを混同しないこと‬

‪・Hope‬
‪どうなりたいと思っているか‬
‪(本人が決めること)‬
‪・Need‬
‪Hopeに対して必要なこと‬
‪(セラピストが予後予測を基に決めること)‬

‪学生さんでも混同していることもあるので要注意!

新人・学生指導でやってしまいがちなこと

1度にたくさんのことを指導してしまう。しかも長時間。
人は1度にたくさんのことを言われても受け止められない。

なので、指導(フィードバック)する際は1度に3つまでを限度とする。

何かを教えたら、その都度「本当に理解したのか?」「本当に身についたか?」を確認することを習慣にしよう。

方法として
①復唱させる
②レポートを書かせる
③成功パターン、失敗パターンを考えさせる

教えた内容などによってそれぞれの方法を選ぼう。

新人・学生さんを指導する際には、「わかりました!」をあてにしない。 自分もそうだけど反射的に言ってしまうことがある。 ・わかりませんとは言いづらい ・わかったつもりになっている ・わかったかわかっていないのか本人がわかっていない こんなケースが多い。

「わかる」と「できる」は違う!

頭では理解してたけど、実際にやってみると上手くいかなかった経験は何度もある。

一つのことから様々なパターンに応用できるように常に考える(考えさせる)ことが大事だろう

勉強会で習った技術を患者様にやってみたけど上手くいかなかったっていうパターン

実習生に対して積極性がない!という人がいるけど、積極性って何だろう?

・質問がない
・見学に入らない
・言われたことしかやらない
とかとか。

人によって積極性の定義が違うから何とも言えないけど、自分もついつい言ってしまってたこともあったので・・・ふと考えてしまうな。。