#肩関節
肩関節疾患の人にとって、特に1stの外旋可動域をだしていくことの大事さを改めて学んだ。
ここの可動性がでてくることで、挙上の角度が上がってくるんだよな。
逆にこれが上手くいかない人は挙上が最終域までいかなかったりする。
肩甲骨のモビライゼーションをする際は「肩甲骨を3次元で動かすこと」がポイントになる。
感覚として、胸郭上を肩甲骨が滑るように動くという感じかな。
こういったことを意識するだけでも、自分の評価・治療の質を上げることができるでしょう!
もちろん自戒を込めて!
当たり前だけど
改めて
肩関節疾患の方には、肩甲骨の動きを出していく(誘導していく)ことが大事だなと学んだ日だったな!