#治療
患者さんの治療をするときに
先輩がやっている「方法」を真似するよりも、「考え方」を真似するほうが今後には役立つと思うよ。
ということを、新人の頃の自分に言いたい!
肩甲骨のモビライゼーションをする際は「肩甲骨を3次元で動かすこと」がポイントになる。
感覚として、胸郭上を肩甲骨が滑るように動くという感じかな。
こういったことを意識するだけでも、自分の評価・治療の質を上げることができるでしょう!
もちろん自戒を込めて!
臨床は必ずしも客観的評価のように数値にできるものだけではなく、主観的な部分も必要になる!
主観と客観を上手く組み合わせながら、評価から治療の流れを作っていく。