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#リハビリ

今年のnoteでの活動

よく読まれた記事3選です。

来年もぼちぼちと頑張っていこう!

以前ローランドさんがTVで
「苦労して手に入れた知識は知識数は増えないかもしれないけど、めっちゃ自分に入ってくる」
と言っていた

•インターネット→検索すればすぐに答えはわかるけど頭に残りにくい
•自分で調べる→調べるという過程で頭に残りやすい

まずは自分で調べることが大事

高杉晋作の辞世の句として有名な言葉
「おもしろきこともなき世をおもしろく」

おもしろく生きるにも、楽しく生きるにも、すべては自分の心の持ちようなんだろうな。。

個人的には、実習って理学療法の楽しさを分かってくれれば合格でいいと思う。

あとは最低限の接遇は必要かな。

「変わらないために変わり続ける」

同じように動かしているように見えても、力の入れ具合や動かすスピードなどを対象者によって変える
これって教科書だけじゃ学べないことで、実際の患者さんに触れながら学んでいくんだよね(経験的にも)

だからこそ知識だけじゃなく技術のアップデートも大事

必ずしも病棟での生活が自立したからといって、自宅での生活が自立して出来るという訳ではないんだよな。

だから、退院の目標を「病棟での生活が自立」としてしまうのはもったいない。

当たり前のことだろうけど、目標は自宅での生活が送れることを念頭に考えていく。

靴のすり減りや杖先ゴムのすり減りって転倒の一要因となりやすい。 転倒を予防するためにも、常日頃から確認しておきたい!

新人の頃家屋改修をした症例がいたら、1週間以内に改修内容などをまとめて先輩達の前で発表をしていた。

なかなか大変だったけど、改修内容に関するアドバイスなど勉強になることが多かった。

新人の頃にこういう機会があって本当に良かったなと今更になって思う。。

・広く学ぶことは視点を広げる。
・深く学ぶけとは専門性を高める。

ありきたりだけどどっちも大事!

目標設定を行う上で、可動域や筋力の改善っていうのは不十分である。

そこから更に、可動域や筋力が改善したことで、生活のどの場面に繋がってくるかということまで目標として提示すること。

そのためには病態の評価や問診が大事になってくる。

高齢者のリハビリをしていて
「もうこんな体になったら死んだ方がましだ」
と言われることがある。

そんな時、どういう言葉かけをしたらいいか毎回考えてしまう。

一応、自分の中で独居パターンや家族がいるパターンなど用意はしているが、果たしてそれが良いのか自問自答の繰り返しだ。

1単位×18 = 18単位
3単位×6 = 18単位

単位数だけみれば同じ18単位だけど、忙しさからみたら完全に上の方だよね

どっちも経験したことあるから分かるけど、上のような時はカルテの内容がごちゃごちゃになってしまいそうになったのは自分だけだろうか。

最近、自分の身体のことなのに何故か当事者意識がない方が多いような気がしている。

そんな方には身体的なアプローチも必要だけど、まずは自分の身体に対して責任を持ってもらうように説明することも大事。

いくら自分たちが頑張っても、結局患者さんの協力なくしてリハビリは成り立たないから

新人の頃って接遇とかやっても意味あるのかなって思ってたけど、今となっては接遇って大事だなと思う! 知識とか技術があっても、人としての節度がないとやっぱりダメだよね。 自分たちが相手にしているのは人であって物ではない。 ましてや年上の方であったりもするからね。