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命あってのゲーム生活。車の安全運転、ティルト対策

ゲーマー諸氏へ。
皆々様は、車の運転をしているだろうか。

便利な交通手段であるが、
命の危険もある。

言わずもがな、安全運転であるが、
本当に安全運転できているだろうか。

死んでしまってはゲームができない。
怪我をすれば支障がある。
人を傷つければ動揺もするだろう。
事故の対応に追われ、
ただでさえ貴重なゲームの時間は失われる。

当たり前のように皆々様方がご存じのこともあろうが、ティルトを起こして危険な運転とならないよう、お目通しいただきたい。

車に乗る=本当に怖い、であれ

ビクビクしているくらいでちょうどいい。

安全運転であること。
道を譲るくらいでよいこと。
常にブレーキをかけて止まれる。
それくらいでいい。


・横から人が飛び出してくる。
・横断歩道のないところで急に人が渡る。
・自転車が車道を横切る。
・前の車は急ブレーキを踏む。
・反対車線の車がこちらの直進に構わず右折で突っ込んでくる。
・横の車が車間のない状態で車線変更してくる。
…かもしれない状態で自分は走っている。

そんな前提で、
ハンドルを握れ。
アクセルを踏め。
さもなくばブレーキを踏め。

急いでも早くつかない

これが絶対である。
急いではならない。
焦ってはならない。

交通の流れの通りに目的地に着くのであって、
急いだからといって早く着くものではない。
混んでいれば時間はかかる。

何度でも言い聞かせよう。
焦っても早くつかない。
急いでも早くつかない。

命がかかっていることを肝に銘じろ

自分の命だけの話ではない。
人を乗せていれば、乗せている人の命もかかっている。

一人で乗っているにしても、
事故を起こせば、あるいは死ねば、人に迷惑がかかる。
ひいては、人の生活を脅かす。

車間をよくとらねばならない

誰が、どんな挙動をとるか、
わからない。

同じく、自分の挙動が、
周りに迷惑をかける、
危険に晒す可能性がある。

右左折、車線変更の時に、
特に注意するべきである。

充分に安全に流れに乗れないのであれば、
右左折、車線変更をしてはならない。

よくルートを予習しておくこと

初めての道、久しぶりの道については、
Googleマップなどで、
よく予習しておくこと。

また、途中で行き先を変えることもあるかも知れない。

ここで、調べずに走り出すとか、人に調べさせるのは事故の元である。

必ず、人からの引き継ぎではなく、自分で調べること。自分でわかっていなければ、急な車線変更の必要が出るかもしれない。

どの道でどの車線に入っていないといけないか、
ということをわかっているとよい。
さもなくば、現地で、急に車線変更をする羽目になる。
焦る。
危険になる。

いわゆる3Hでミスは起こりやすい。ご参考まで。
・初めて
・久しぶり
・変更


「ちょ、煽られてる…」→無視

後ろの車がやたらと近い。
パッシング。

煽られている、と感じるシーンである。

ここでしてはならないのが
- スピードを上げる
- (急いで)車線変更をする
- ブレーキを踏む
である。

どれも危ない。

付き合わなくていい。
ゲームと同じである。
煽られても付き合わない。
こちらのメンタルが崩れてミスしてはしょうがない。

放っておけば勝手に追い抜いていく。
台風への対処と同じである。
過ぎ去るのを待て。


二車線以上のところで、
左から二車線目、三車線目にいると
この類の車に出会うことがある。

もし、すぐに右折するなど、右側の車線にいなければならない理由がなければ、かつ、左の車線がガラガラならば、車線変更してやってもいいかもしれない。

お先にどうぞ。
まあ急いでも早くつかないのだが。

やってみよう

付箋でもシールでもいい。
「安全運転」とかいて運転席に貼っておけ。

車の運転で、身を守り、周りにも気を配り、心を落ち着ける。
遠からず、ゲームで戦うための精神修養にもつながるのではないだろうか。

いのちだいじに。

では、元気な姿で戦おう。

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