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「50代からの働き方」 楽しく仕事をするための心得 10カ条


1日の中でもっともウエイトを占める時間の割合が大きいのが仕事だと思います。
長い時間嫌々ながら仕事をするのと、楽しく仕事をするのではどちらが良いのでしょうか?
もちろん後者と答える方が全てだと思います。

楽しく仕事をすること、嫌々ながら仕事をすることでどのような違いがあるのかも踏まえて書いていこうと思います😃

今までの学んできたことと、経験したことをもとに考え今実践して思ったことです。


今現在とても楽しく仕事させていただいています。感謝しています。

その元になった今までの学びと経験から書いていこうと思います。

「楽しく仕事するための心得 10カ条」

ご興味のある方はぜひお読みください。

今時代が目まぐるしく変化しています。その中で働き方もどんどん変わってきていると思います。

今は働き方改革で1日8時間という働き方はなくなりつつあり、ダブルワークやトリプルワークが増えてきています。

新しい働き方の導入で慣れないので違和感を感じる方は、まだまだたくさんいらっしゃると思います。

ある記事を読んだ時すごい会社があると思いました。
できる業種とできない業種もあるのかもしれませんが、勤務は自由で自分の都合の良い時に都合の良いように仕事をする。休みの報告もしなくても良く自己責任自己管理で成り立っている会社が存在しているという事です。

そのような働き方を「フレックスタイム制」と言います。
導入事例は一部の大企業が中心で、人員確保などのため利用に制限がかかる場合も多いそうですが、勤務制度そのものを完全フレックスに変えた従業員60人規模の会社もあるようです。

改めてまして
「働き方改革」とは、どう言う事なのか確認したいと思います。

働く方々が、個々の事情に応じた多様で柔 軟な働き方を、自分で「選択」できるようにするための改革です。
日本が直面する「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」、 「働く方々のニーズの多様化」などの課題に対応するためには、 投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡 大や意欲・能力を存分に発揮できる環境をつくることが必要とされました。

働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択でき る社会を実現することで、成長と分配の好循環を構築し、働く人 一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指 すと厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署労から導入の手引きから引用させていただきました。

フレックスタイム制は、労働者が日々の始業・終業時刻、労働 時間を自ら決めることによって、生活と業務との調和を図りなが ら効率的に働くことができる制度です。

正社員などの働き方は、今までは1日8時間という時間が決められており、出勤時間や退社時間も定まって会社の決まりで動いていましたが、フレックスタイム制が導入されるとかなり働き方が変わり、縛りなく自由に働けることになります。その事で自己責任、自己管理、時間管理をさらにしっかりしていく必要にもなります。


これから先の時代はどんどん働き方も変わっていくと予想します。

働き方が変わってくると会社のあり方も変わってくるので、働く人は気持ちも変わってくるのかもしれません。

私は34年間勤めてきた職場を退職し3年目になりました。今は5つの仕事を自由に日や時間を決めて仕事をさらに楽しく働かせていただいています。

その経験や学びから「楽しく仕事をするための心得10カ条」を次回のNOTEで書いていきます😃


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