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エッセイ「天体の金星から聴いた話 」※全文掲載

 天体の金星から聴きました。金星だけでなく、天体全て心があります。不思議でしょうが、金星本体から聴きました。 

 念話が出来たら、天体達とも話せますから。念話(ねんわ)とは、霊能者が用いる方法です。勿論地球とも話しています。日本語も話せます。

 今いる人類で、一番精神レベルの高い人には、大天使から念話や夢で報告されるそうです。僕は念話が出来ますから、初めて直接念話の連絡を貰ったのは、大天使ミカエル、ガブリエル、ウリエル、アリエルでした。

 数年前、寝入り端に目を閉じていたら、金縛りにあった。「久しぶりだな」と思っていたら、脳裏に十字が観えた。「なんだなんだ!?」と思っていたら、「大天使ミカエルです。大天使ガブリエルです。大天使ウリエルです。大天使アリエルです。」と声を掛けられた。それ以来、しょっちゅう話しています。大天使は、本だけの話ではなかったんです。 

 初めて声を掛けられた時は、信じられませんでした。今はちょくちょく話しています。草花も話せるんです。念話が出来たらですが。僕が育てている蠟梅も、蠟梅の指示通り珈琲を木の切れ目に入れたら、どんどん新しい枝が伸びて大きくなった。ですから、たとえ念話が話せなくとも、声を草花に掛けてあげるのは有効ですよ。

 そして、僕ら人間には、精神レベルというものがあるそうです。ほとんどは一桁だそうです。

社団法人真色発行の参考図書:拙書「たいよう十七」

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