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社団法人真色主催 詩の朗読会「wordlive!性と詩とvol.1」のお客さんが即興で書いてくれた詩です!

詩の朗読会「wordlive!性と詩と」vol.1とvol.2の、第二部の、お客さんの書いてくれた詩の一覧です。 

テーマ 出会い …「WORDLIVE 性と詩とVOL1  テーマ 出会い (太字がキーワード) 

・「美しい景色より 美しい姿より 美しい心を求めて生きてきたい」 深津真吾

・「昨日同じ電車に乗っていた人とコンビニですれ違ったときの関係」 横山弘子

・「昨日の自分はちょっとかっこよかったかな?と思えるように、また今日も今日も振り絞る」 水谷謙太

・「夕方、オレは昼間の自分に別れを告げ、夜の自分に出会う。赤い太陽のなせる技か」 杉本英雄

・「僕の隣にはいつも無が存在する」 無記名

・「あの人はいつ結婚するのだろうか?気になる」 無記名

・「言葉は人間の最大の武器だ」 無記名

・「険しい道とて俺は道を行く。そこに「デアイ」が落ちているなら。「無」より「有」」 伊東珠生

・「自分の知らない自分を風呂場で知った」 無記名

・「一度は作りたい自分のお見合い写真」 山本和美

いずみ(現:加藤和美)

・「最近自分に出会っていない」 無記名

・「あの笑顔に負けて僕は夢を捨てた」 無記名

・「最近カルシウム不足のため、頻繁に足がつる。仕方がないので牛乳を飲んでみると、懐かしい小学校の頃の給食を思い出した」 MLIK MAN

・「彼は俺の知らない音楽を聴いていた。孤独な横顔が嘘くさく見えた」 寺田健一

・「記憶の中に出会いがある 出会いの中に記憶がある」 無記名

・「私の正面に立ちはだかっていたあの影を未だ思い起こせない」 橘 尚美

・「食う 寝る 遊ぶ これぞ人生」 無記名

・「昔の思い出 今のPOWER」 RYUZAKI

・「出逢いはいつも手紙の中」 成田

・「いつもの道端でキャンプファイヤー! そしてサルサが流れる」 T MORIYA

・「こんなに違うのに、同じ おんなじ」 無記名

・「別れにはあるが出会いにはないもの それが「理由」だ」 高瀬裕之

・「場所によって、雰囲気によって、人は生きる世界が皆違っている 」おおはし

・「人と人が出会うとき、影響を与えることが出来る存在。自分という“個性”を持ち続けるという意味での“孤独”でありたい」 加藤剛敏

・「今、ここで、そのまま、すぐに、突然、ただ、経験したかったのにお前はただ首を横に振るだけ」 袴田浩之

・「新しい靴 まだはきなれない 「あなたとの出会い」まだぎこちなく、たどたどしい。」 ワーコ

・「出会いはいつも 雨の日にやってくる」 無記名

・「31歳になるともう誕生日も忘れてしまう」 無記名

・「今ここにいてよかったな 木内みどりさんに出会えたし」 あかねしょーこ

・「ずっと探していた瞳なのにあまりに突然な君の視線(まなざし)に僕は驚く。それが出会い」 詩歩

・「夏の青空には3つの廊下がある。雷様が毎日廊下掃除をしている。バケツから水こぼす雷様もいれば、バケツと一緒に落下するものもいる。晴れるか曇るか、雨が降るか雷か!」 川島征布

・「散歩の途中で出会った人にこんにちわっていうけどお互いの犬の名前しか知りません」 やまもとひろこ

・「去年 過ぎた時間、過去 一つの断面 繰り返されているようで変わらないようでまるで違う 今年は今年の自分たちと」 袋井

・「夢を見て、あなたに出逢ってそれが叶った。そして今、新しい夢を二人で見始めた。愛はなんて素晴らしいんだろう」 山内

・「Dreams are fulfilled with the love,hope,power of those that believe in you.Dreams are not ones to be kept to yourself.Don‘t be afraid.Share your dreams and friends from afar will be found.」 美甘 ミーガン

・「あの日あの映画に出会えたからこそ熱くなれた。本当のあたしを見つけたあたしは今はただ誰よりもはやく走り続けていきたい。」 TAKAKO WITH LOVE

・「生を受けて今まで何十回と訪れた。でも何一つ予定の書き込まれていない夏休みには。今年初めて!自分で知らない自分に出会う予感・・・。どうしておばさんにはないのだろう?あの、どの、その・・・たくさんあるけれど。この夏休み、今年はここで知らない自分に出会ったのね。」 しみず

WORDLILVE 性と詩と VOL2 8・17

テーマ 子供

・我が子らはテレビが大好きで、母なくてもテレビがあればよい子らです。 無記名

・義務から解放されれば勉強も案外面白いものだよ 無記名

・末娘の朝の第一声。明日もきっと「お母さん来てー」だろうな 無記名

・自分の赤ちゃんの服は自分で選ぶんですね 津ヶ谷小百合

・母さんが誕生プレゼントをくれた。あんまりすきなおもちゃじゃなかった。でも僕は「ありがとう」って言った・・・子供だって気を使うんだぜ 文

・2000年に生まれた子供 惜しい事に20世紀生まれ 山本智惠

・笑顔の子供に感謝 明日からも、いつまでも 無記名

・一度でいいから世界一周したい 鈴木紗遥

・子供の頃聞いた昔話がお気に入り 無記名

・熱を出すと母が優しくなった。熱が下がると夢から覚めたようにさみしくなった。 中山理恵(現:深津理恵)

・カバンの中に教科書以外のものを入れる自信のなかったあの頃の自分 無記名

・夏休み 早起きできなかったラジオ体操 無記名

・忘れる あっ記憶力のいい子供だったこと忘れてた! 深津伸太郎

・懐かしい子供の頃、筆箱の中にはきれいに削った数本の鉛筆があった。今の子供たちはシャープペンシル。ピンととがった芯のエンピツは心の中もピンと研ぎ澄まされるような気がする。出来ることなら純粋だったあの頃に戻りたい 津ヶ谷ふみ子

水の音、風の音、空の音、星の音。山の中に何かが聞こえる。子供のように心を澄ませば 耳塚

・子供の頃、コップを耳に当てると地球の音が聞こえたよ 杉本

・ストリートチルドレンは三つまで生きれる子供は半分!三つ以上生きれる子は半分!3つまで生きれなかった子供の魂はどこへ行くのか?みんな三つ以上生きたかったに違いない! 子供は三つまでに親孝行するという。子供は三つまでに人生に必要な全てを学ぶという。しかし三つまでに親孝行できない、三つまでに学ぶこともなく、三つまでに死んでしまう子がこの世にたくさんいる! スズキユタカ

「wordlive!性と詩と vol.1、vol.2」の記録が見付かりましたので、掲載します。何も、「詩」になっていなくとも構いませんから。「wordlive!性と詩と」は。第二部で感じた事を、形にして貰えれば、それで大満足です。  この様に、詩の朗読会「wordlive!性と詩と」では、HPにも掲載する予定です。

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