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料理にまつわるエトセトラ (予告編)

いらすとやさんのビリヤニ画像をカバーに使わせてもらいました。毎日同じようなビリヤニの写真では飽きてしまいますよね。いらすとやさんスゴイ。

自己紹介代わりに、料理をしたことが無かった自分が料理を始めたキッカケや、思い出に残る料理について書きたいと思いながら納得のいく記事にならず、「料理にまつわるエトセトラ」の下書きだけが増えていく。

いや、アウトプットが慎重過ぎるつもりはなかったのだけど、確かにインプットが雑だったかもしれない。いやいや、接客業で不特定多数の人と毎日接していると、望むと望まざるとに関わらず色んなインプットがじゃんじゃん流れ込んでくる。とにかく何でも、雑でもいいからアウトプットしないと、変なものがあふれ出てきそうだ。

そんなわけで「料理にまつわるエトセトラ」について書くのは少し先になるかもしれないけど、その前段階で書いていこう。前置ながっ。

最近ちょっと気になったツイートシリーズ。

『ビリヤニを頼んだら、目の前でレンチンしやがって』

たしかこんな内容のツイートだったと記憶している(大人の事情で引用はしない)えっ、レンチンしちゃダメなの。ビリヤニの美味しさは、作りたて>>冷凍レンチン>炊飯器保温の順だと思っていたのに。気になって調べていくと、

作りたてが一番、作りたてより少し冷ました方が美味しい、業務用の急速冷凍ができなければ味が落ちる、冷凍できます、炊飯器で保温してしまうとベチャベチャになる、炊飯器で保温していると水分が飛んでパラッとする

どっちがホント?と思いながら、自分の環境で比較していくしかないねという結論。オチは無いです。比較して何かわかったら公開していこう。

いや、皆じゃないだろう。少なくともサウナ、キャンプにはハマってないぞ。それにこの書き方だと、おっさん皆が「助けて」欲しい状況にいるって読めるぞ。でも、思いっきりスパイスカレー沼にはハマってるか。色んな意味で「助けて」欲しいのも確か。反論できず

サラリーマンをある日、いきなり辞めちゃった話もどこかで書こうと思っているけど、それはまたの機会に。ブラブラと自由業になってから「仕事しか楽しみが無い中高年の男性に仕事以外の楽しみを伝えて元気にする活動をしたい」と思いっきり自分のことを棚に上げてナナメ上から目線で話したとき、「仕事しか興味の無い人に、どうやってアプローチするの?」と一撃で撃沈されたことを思い出す。

スパイスカレーを自分だけのセラピーにしてはいけない。まわりの皆が自然と笑顔になる機会にしていこう。

我が心の師イナダシュンスケさんのツイートを今日の最後にもってきた。質問も回答も読んで欲しい。

自分が、料理上手になるのに足りないのは、「食べる」ことだろう。味覚音痴というか食べることに対する興味が、人より弱いと思う。美味しい・美味しくない、好き・嫌い(苦手)はあるけど、それ以上のボキャブラリーが無いに等しい。

でも、誰かに振る舞いたい、誰かに褒めて欲しい、というのは人一倍強いかもしれない。なんとか振る舞う機会を増やしていきたいと企み中なので、うまくいくといいな。

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