No.627 隙間時間は予防か積み上げ
▪️富士山が久しぶりに出ました。
麓にたなびく雲がいい味出しています。
気温がだいぶ下がったので雪を期待したのですが、もう少し先のようです。
▪️10月1日から部署異動の予定でしたが、諸事情で1ヶ月先になりました。
ただ異動はほぼ決まっているので、次の部署の業務も少し入るようになっています。
こうなると困るのが、今やっている業務。
もう先がないと、力が入らないw。
上司も異動がわかっていると、足の長い業務は任せにくい(私は助かりますw)。
▪️何度も部署異動を経験していると、こういうときに回す言葉を持っています。
「目の前のことを淡々粛々とやる。」
これは新入社員で入ったとき、一番最初の上司の口癖でした。
他にもよくある言葉は、
「立つ鳥跡を濁さず。」
今いる部署の人とも今後付き合いがあるので、プラスの痕跡を残すのは重要です。
▪️また、部署異動の時は隙間時間が多く発生するので、普段できない手順書を作成したり、勉強会の資料を作成しています。
「空いた時間は直ちに第二領域へ。」
緊急ではないが重要な、「7つの習慣」の「第二領域」へ投下です。
次の部署内の勉強会で担当する内容は、「エフェクチュエーション」。
会社の時間を使って、自分の復習にもなり同僚へ価値提供にもなる、一石二鳥です。
▪️たがが会社の部署異動で、よくある話。
何度も起きることはパターンが決まっています。
プラスの積み上げになる対処法を確立すると、繰り返すたびに過去の自分とは差が開くのかなと思います。
今日のまとめ)
繰り返し起きることは、前回よりも良くする意識を持ち、積み上げプラスのパターンを確立すると、それが人生を良くするシステムとして駆動する。
本日も素晴らしい1日になりますように!
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