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No.556 緊張とマネージメント

▪️昨日は月に2回の勉強会の日でした。

見方を変えるだけで、気の持ち方が変わることって多々ありますが、ストレスに対する向き合い方もその一つ。

一見して、ストレスとはネガティブに捉えられがちです。

しかし、緊張がなさすぎると人は物足りなくなります。

一方で、ストレスがありすぎると、過度の緊張が生まれて、パフォーマンスが発揮できません。

適度なストレスの条件下で、程よい難易度の対象に取り組むと、いわゆるフロー状態に入れる、と言われています。

▪️最高のパフォーマンスを発揮するポイントは、下記になります。

「適度な緊張が生まれる場所に身を置き、適切な緊張のマネジメントを行えば、大きな成果が上げられる。」

▪️仕事では、多くの場合、慣れが発生すると、適度な緊張が生まれる場所に身を置くことが、だんだん少なくなってくるように思います。

慣れや飽きやマンネリ感を感じたら、一つのキーワードとして、緊張感がある場所にいるか、チェックしてみてもよいかもしれません。

今日のまとめ)
自分のポテンシャルをフルスイングするには、適度な緊張がある場所に身を置く。

本日も素晴らしい1日になりますように!

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