No.634 生成AIを入門書から入る
▪️今朝は雨が降っていました。
雨の香りが夏から秋へ変わっていることに気がつきました。
今日は最高気温が15℃で、木々の紅葉も進みそうです。
▪️AIですが、先日本を4冊買って届きました。
入門書のいわゆるハウツー本ですが、最初なので全体をサラッと把握したく。
多分使っている人には常識的なことばかりなのでしょうが、生成AIに関しては落伍者の私にとって、目から鱗のことばかり。
新しいことを学ぶのは、改めて面白いなと思いました。
▪️読んでいる本の中で、目に留まった箇所がありました。
昔は、手書きで資料を作成していたのが、今では誰でもパソコンを使って資料を作成するのが常識になっています。
調べ物も、昔は本しかなかったのが、今ではインターネットで誰でも情報にアクセスできるようになりました。
普通に作成している資料の水準は、パソコンがなかった昔と比べると格段に上がっています。
引いてみると、生成AIの登場はパソコンの登場と同じように、誰でも作れる水準が高くなります。
今はまだ、AIを使っている人と使っていない人の間に差がありますが、それも時間の問題。
あと数年もすれば、今は誰でもスマホを使っているように、AIを使えるようになるとのこと。
5年から10年は、先行して学んで使えば知識の差、いわゆるアービトラージを利用できるそうです。
知らない人から見ると、なんでそんな短時間で生産性もクオリティも高いアウトプットができるのか、不思議に思うでしょう。
▪️普及するまで待つか、先行でやってみるか。
人によるとは思います。
私は、知識を学び出して、一番重要な「興味関心」の網にひっかかったので、しばらく学んでみるのもよさそうです。
学ぶより慣れろ、なのでこの日記でもとりあえずは使ってみています。
今日のまとめ)
興味関心の感度を上げておくと、思わぬ対象との出会いがある。
変化を受け入れることが、成長の第一歩である。
本日も素晴らしい1日になりますように!
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