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No.521 面倒なところに価値提供のチャンス
▪️昨日は退勤中に見た富士山の雲が賑やかでした。
雨の日の前は動きがあり、時事刻々と景色が変わるので見てておもしろいです。
▪️会社で不慣れな作業をやり始めました。
作業が複雑で、マニュアルも一応はあるものの、担当者が作ったメモ書き程度のようなもので、初心者にはわかりにくい。
そこで、手順書を作成しました。
手順書は、誰がやってもそのとおりの結果にしかならないレベルで、わかりやすく、細かく分解して記載すべき、だと思っています。
他の人が見て理解できないのは、自己満足でしかないと言い聞かせながら、わかりやすいように記載しています。
誰が見てもできるようになれば、担当が変わってもできるようになりますし、時間がおいて自分が見返すこともできます。
手順書作りは仕組み作りなので、一回の取り組みで永続的な価値を生み出す「仕事」の一つだと認識しています。
▪️新しく覚えるただの作業はモチベーションが上がらないことがあると思います。
しかも、それが複雑で一回で覚えられないような内容だと尚更です。
しかし、そこに価値を生み出すチャンスが転がっています。
面倒なことの摩擦を取り除き、簡単に説明すると便利になるので、それが価値となるでしょう。
今日のまとめ)
面倒だと思ったところに価値提供の原石が転がっている。
本日も素晴らしい1日になりますように!
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