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No.526 身近な異文化コミュニケーションのお手本
▪️近くの公園にアジサイを見にいってきました。
住んでいる地域は観光地なので、どこに行っても外国人がいます。
特に多いのが中国人なのですが、最近は中国語を勉強中。
場の雰囲気と知っている単語で、昨日は何を話しているのか、なんとなく想像がつきました。
中国人の家族連れがいて、少し話しかけようとしたのですが、まだ自信がなく、遠目から笑顔を送っていました。
すると、そこに強者が参上。
それは、うちの3歳の息子。
そこにいた中国人の子供にからみににって、一緒に遊び出しました(笑)。
しまいには、教えてもいない中国語で一、二、三(イー、アー、サン)ジャンプ!とか、中国人の子と一緒に言い出して。
この調子のよさは、何かの遺伝か?
誰に似たのだろうか。。。。
しかし、お父さんも負けてられません。
帰り道の駐車場でまたばったりその中国人と家族と会ったので、
「谢谢,再见!(ありがとう、またね)」
とだけ伝えたら、かなり嬉しそうに返してくれました。
こういう笑顔をもらえるとこっちも嬉しくなり、外国語を身につけるモチベーションになります。
▪️子供は親の背中を見て育つ、と言いますが、私は子供の背中を見て育っています。
なんかの有名な本で、子供たちは後ろを歩いてきているのではなく、先を歩いているのだ、と書いてありましたが、本当にその通りです。
外国語ってやっぱりノリと勢いが大切だなと思った次第です。
今日のまとめ)
言葉が通じなくても心は通じる、こともある。
本日も素晴らしい1日になりますように!
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