【Spotifyまとめ2022】今年一番聴いた楽曲は。。。『青いスタスィオン』by~河合その子でした😊👍🎊🎉👏
Spotifyまとめ2022とは?
今年ももう早いもので12月、ここ最近はすっかり寒くなり、着こむシャツの枚数も増えているまさりゅうです😅
さて今年ももう1か月を切ってしまいました。。。早いですね1年って!!
12月に入るとサブスクで『Spotify』を使用しているユーザーには【Spotifyまとめ2022】なる、Spotifyでのそれぞれの再生履歴をもとに、まとめデーターが世界中の各ユーザーに贈られる、年末恒例の企画です😊💖
こちらではユーザー各自の今年1年で一番聴いた曲や、アーチストや好んで聴いたジャンルといったデーターをランキング形式で表示したりとか、綺麗な色でデザインされた動画として贈ってくれるとサービスです!!
2022年お気に入りのジャンルとは?
やはり世界的なシティポップの流行もあり、シティポップは勿論のこと、歌謡曲がランキング!!
この頃、高校生だったまさりゅうが青春時代を思い出し聴いていた80年代のサウンドが多くランクインします😅
と言っても、一番聴いていたアーチストは『ラストアイドル』
しかしアーチスト別にみると『ラストアイドル』で今年5月いっぱいでの活動終了や最初で最後のアルバム『ラストアルバム』の存在が大きく。。。
松田聖子、中森明菜、河合その子、菊池桃子と続きます!!
2022年のSpotify再生時間は?
まさりゅうはもっぱら、移動の際は常に耳にワイヤレスイヤホンを付けて音楽を楽しんでいます😉徒歩にしろ電車内にしろ!!
ということで27043分、約450時間楽しんでいるようです~♪
1日1時間以上は聴いてる?一応、日本の多くのリスナーより90%以上も多く再生したそうです😊💖
一番聴いたのは『青いスタスィオン』~by 河合その子でした😊💖
ということで2022年、一番よく聴いた曲は河合その子さんの『青いスタスィオン』になりました!!
123回再生して、何故か?9月16日に何度も再生したらしいです😅
なにかあったんでしょうか?
その点はよくわかりませんが。。。
ただ、シティポップのブームもあってか思い出したかのように80年代のサウンドを、歌謡曲を探すように聴いていた感はあり、ちゃんとその辺は自覚して聴いていましたよ😊
『河合その子』さんは元おニャン子クラブの会員番号12番で『後藤次利』さんの奥さまです😊💖
1985年、日本の芸能界、歌謡界、アイドル業界にそれこそ黒船の如く、出現したのが『おニャン子クラブ』でした😅
同年、フジテレビのバラエティー番組【夕やけニャンニャン】開始とともに番組内のアシスタントして芸能界にデビュー、同年7月にデビューシングル『セーラー服を脱がさないで』がヒットしてブレイク!!
しかしまさりゅうは、当時高校生で地元山口県に住んでおり、この番組が関東ローカルだったせいか放送されておらず、当初は残念ながら見ることができなかったんです😢
だから彼女達の存在を知ったのはアイドル雑誌『月刊明星』『月刊平凡』をよく本屋さんで立ち読みしており(*- -)(*_ _)ペコリ、それでなんか最近人気がある?というのを知っており。。。
おそらく初めて見たのは『ザ・ベストテン』『歌のトップテン』『夜のヒットスタジオ』といった歌番組で見たかと思います!!
とにかく当時はグループ名義、メンバーのソロ名義、メンバーのユニット名義でシングル、アルバム、ビデオ、ソフト、写真集等を絶え間なくリリースし続けて。。。
それこそ80年代のアイドルシーンを席捲したのがおニャン子クラブでした😅💖
確か国生さゆりさんのデビュー曲『バレンタインキッス』がリリースされる時にこちらでも放送されるようになったはずです!!
国生さんが広島出身の方でそれに合わせるかの如く広島放送での放映が始まり、それを見ていたまさりゅうだと思います!!
おニャン子メンバーソロで最高の売り上げを記録!!
『セーラー服を脱がさないで』がヒットしてブレイク!!
この勢いに乗ってメンバー初のソロ名義でのデビューが河合その子で『涙の
茉莉花LOVE』がオリコン週刊チャートで初登場5位、翌週には1位を獲得した!!
そもそもおニャン子クラブのコンセプトが、放課後の女子高生のクラブ活動の延長戦!!
であり、リアルに学校が終わった後にフジテレビのスタジオに来ていて番組収録に携わつて、まさに普通が売りである『女子高生集団』であった!!
その中でも彼女の存在は他のメンバーと比べても異質な存在で年齢がちょっと高く、17、18歳の中に20歳を超えた彼女ということで、大人っぽく、またどこかフランス人形さんのような顔立ちがあり。。。メンバーと一緒にワイワイする場面も多少あったかと思うがあまり印象にない感じでした。。。
どこか寂しげな表情を浮かべて歌う、彼女の姿がとても印象に残っているかと思います!!
この曲『青いスタスィオン』は1986年3月21日発売の3枚目のシングルで、おニャン子解散までのメンバーのソロシングルで、最大の売り上げ55万枚を記録している(2位は新田恵利『冬のオペラグラス』)!!
また、年間シングルチャートで10位にランクインということでこの年、長く愛された1曲でもあります!!
どこか透明感があり、伸びる声に魅了されこの曲を何度もリピートして聴いていた気がします。。。
当時のおニャン子、グループ名義にしろソロ名義にしろ、そしてとんねるずの楽曲でも多かったゴールデンコンビでもある作詞:秋元康、作曲:後藤次利!!
詞はまさに情景が浮かび上がるような言葉で構成され、彼女が持つどこか寂しげな表情でクールさを兼ね備えたその存在感と綺麗な顔立ちともマッチし、曲は個人的にはアコーディオンが奏でるメロディに夢中になり、当時以上に何度も聴いていたかと思います!!
しかし当時、自身のラジオ番組で周囲から「この曲、本当にいい曲だよねぇええ~(^^♪」とよく言われていたらしくそれに対して「良い歌」と言われたいと悔しさを口にしたことがあるらしい。。。
そして聞いた話ではあるがそんな彼女の言葉を聞いていたのか?「その子ちゃんの青いスタスィオン本当に好き💖」と当時、中森明菜さんが言っていたと聴いたことがあります😅
そして現在はこの曲を作曲してくれた後藤次利さんの奥さまとして専業主婦としての彼女であり。。。
人前で、スポットライトの前で歌うことはもうないのかなぁあ?
と思う反面。。。
何が起きるかわからない時代でもあります!!
2022年、男闘呼組が29年振りに復活し、中森明菜さんもデビュー40周年ということもあり、Twitterでの新たなアカウントができる今、堀ちえみさんも障がいを乗り越え来年、ライブを行います。。。
1985年デビューということは40周年迄あと3年。。。
またその姿を見れることを楽しみに今宵もSpotifyで『青いスタスィオン』を再生するかと思います!!
また、河合その子色に拘ることなく"自分色"でこの曲を歌うアイドルにも出会いたいこの頃ではあります~(^^♪
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